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オーストラリアのビジネスカルチャー紹介:オーストラリアで働く為の知るべきビジネスカルチャーのトップ5


今まで、当サイトマスターランゲージでは、英語圏各国のネイティブスピーカー達(当サイトのライター)に質問して
自国のカルチャーを中心に紹介してもらいました。

このシリーズが人気だった事もあり、今回は日本人の為の異文化教育・異文化理解シリーズとして
オーストラリアのビジネスカルチャーについて紹介してみたいと思います。


オーストラリアのビジネスカルチャー紹介

オーストラリアのビジネスカルチャー紹介





オーストラリアのビジネスカルチャー:1. 過剰な自己アピール・自慢する事はタブー



オーストラリア人は、ダイレクトで正直に話す事が好きですが、自分の学歴やプライベートな自慢、仕事関係の過剰な自己アピールを話す事は、かなりタブーになります。

特に、話を誇張したりすると同僚からも信用されませんし、嫌われる可能性もあるので「謙遜」するくらいが安全です。
オーストラリア人にとっては、「平等」というコンセプトは、とても大切ですので上下関係を考えずに、みんなにリスペクトすれば問題ありません。



オーストラリアのビジネスカルチャー:2. レイドバックに見えるが真面目なビジネスカルチャー



オーストラリア人の代表的な国民性としては、レイドバックなイメージがあると思います。
社会やビジネス業界でも、人を楽しませる為のユーモアがよく使われますし、カジュアルな言葉遣いも許されます。

しかし、ビジネスともなれば、他の国のビジネスマン同様に真面目に働きます。オーストラリアの正式なビジネスミーティングでは、ユーモアを使った様々なスモールトークで、ミーティングが始まるかもしれませんが、その後は直ぐに真面目なビジネストークになるでしょう。



オーストラリアのビジネスカルチャー:3. ダイレクトな交渉や話し合いはリスペクトされる



日本のビジネスカルチャーでは、ビジネスの交渉する際、特に婉曲的な言葉遣いや表現をすると海外では思われています。
間接的な言葉遣いは普通で、取引先と話すと際も、遠まわしにデリケートな表現を使い話し合いを進めていく事が当たり前と思われていると思います。

しかし、オーストラリアにおいて、そういった遠まわしな話し方は逆に怪しく見られるかもしれません。
オーストラリア人は、ビジネスの現場においても正直にダイレクトな話をするので、日本人ビジネスマンの間接的な交渉スタイルは、回避的なイメージを感じさせるでしょう。



オーストラリアのビジネスカルチャー:4. 名字より、名前で呼ぶ方がいい



「平等」というコンセプトにも繋がると思いますが、オーストラリアのビジネス業界では、名字よりも名前で呼ぶ事が一般的です。
名字を使うのであれば(”Please call me Mr. Tanaka”)、となり、何か遠い関係になってしまうイメージがあるので
(”Please call me Ichiro”)、と言えばスムーズな関係が作れるでしょう。



オーストラリアのビジネスカルチャー:5. オーストラリアでは、「ビジネスエンターテインメント」の習慣がないが・・。



アジアの国々では、新しい取引先やビジネスコンタクトを作る際、特別な飲み会やディナーなどのエンターテイメントに誘う事は、よく行われている行為だと思います。
そして、その後、徐々に良い関係が作られた場合、正式な取引先となる可能性があると思います。

しかしオーストラリアのビジネスカルチャーではそういった習慣がありません。
逆に、プレゼントや特別なエンターテイメントを受けてしまうと、それは彼らにとって「賄賂」に近いイメージがあります。

ですからもし、取引先と特別な飲み会やディナーを行う際は、正式な契約を結んだ後にエンターテイメントを行う方が普通です。
そして、ビジネスディナーの会計は、別々で払う場合が多いです。

オーストラリアの会社が取引先の場合や、オーストラリアが同僚で一緒にパブやバーに行くなら、「round」という習慣があります。
「round」とは、みんな順番に、他の人の飲み物を買いに行く習慣です(イギリスのパブカルチャーに似ている)。







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