日常英会話で使われているイディオムの紹介:「to get butterflies in one’s stomach」,「to go to one’s head」,「to keep something under wraps」の意味・使い方とニュアンス紹介


英語のイディオム「to get butterflies in one’s stomach」,「to go to one’s head」,「to keep something under wraps」の意味と使い方



英語圏のネイティブの日常英会話には数多くのイディオムが使われています。英語には正確にいくつのイディオムがあるのかは不明ですが、おそらく約数千個のイディオムがあると考えられています。


英語のイディオムはネイティブの日常会話や、ハリウッド映画、テレビドラマ、小説等によく出てくるので日本人の英語学習者は自分の英語レベルが、中級~上級のレベルになった来た際によく使われているイディオムの意味やニュアンスを勉強する必要が出てくると思います。


英語圏各国には、それぞれユニークなイディオムがあります。例えば、イギリス英語には「イギリス英語特有のイディオム」がありますので、それらのイディオムは他の英語圏の国で通じない可能性があります。

逆にアメリカ英語にもアメリカ英語特有のイディオムがあります。しかし、英語のイディオムの多くは英語圏の国であれば大抵通じる場合が多いです。

そこで今回の記事は、英語圏の国ならどの国でも通じる日常会話でよく使われるイディオムを紹介したいと思います。


日常英会話で使われているイディオムの紹介
日常英会話で使われているイディオムの紹介


参考ページ:



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では、今回の記事では3個の有名なイディオムを紹介していきたいと思います。




日常英会話でよく使われるイディオム: 1. to have/get butterflies in one’s stomach




to have/get butterflies in one’s stomach(意味:緊張する、ソワソワ・ドキドキする)



このイディオムは、直訳すると「胃の中に蝶がいる」という意味になります。イディオムのルーツは「緊張している」際の心理状態が基になっています。


人は緊張すると急に気分が悪くなり、お腹が気持ち悪くなる事があります。それはまるで「お腹に蝶々がひらひら飛んでいる」といったように感じる(英語圏の国のイメージだそうです)という事からこの表現が出来たようです。

このイディオムは省略される場合もあります。省略した場合は「to have butterflies」というようになります。「in one’s stomach」という部分をカットして使います。


例文:

I’m going on a date with Brian tonight and I’ve already got butterflies in my stomach!
(今夜はブライアンとデートに行く予定ですがもう既に緊張しています!)
※この例では、「緊張+楽しみ」というニュアンスが含まれています。


I had butterflies before my exam but I think I passed.
(私は試験の前にすごく緊張していたけど、多分合格出来たと思う。)




日常英会話でよく使われるイディオム: 2. to go to one’s head




to go to one’s head(意味:1.酔っ払う。 2.(成功が人を)自惚れさせる)




このイディオムには二つの意味がありますが、日常会話で使う場合、文脈でどちらの意味かわかると思います。「酔っ払う」という意味として使うと、「自分や他の人」に対して使う事が出来ます。「成功が人を自惚れさせる」という意味として使うと、主に「二人称・三人称」になります。


例文:

I’ve only had one glass of beer but it’s gone straight to my head.
(私はビール一本しか飲んでいないけどもう酔っ払った。)


Mark got accepted into Harvard and this success went to his head.
(マークはハーバード大学に入学したので、その成功が彼を調子に乗せてしまった。)
※つまり、マークは調子に乗って自分が素晴らしいと思うようになった!


Kelly was always praised for her good looks and it went to her head.
(ケリーはいつも見た目を褒められているので彼女は調子に乗っている。)




日常英会話でよく使われるイディオム: 3. to keep something under wraps




to keep something under wraps(意味:秘密にする)



「wrap」は「包む」という意味になります。この意味のルーツは「この情報・秘密を包み込したままにしておいてね」というニュアンスの意味になります。このイディオムは日常会話で非常によく使われます。


例文:

I’m pregnant but I want you to keep it under wraps for now.
私は妊娠している。でも、とりあえず秘密だから誰にも言わないでほしい。


Don’t worry. I’ll keep it under wraps.
心配しないで。この秘密を守るよ。



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