「~など」、「~とか」は英語で何と言うのでしょうか?



日常会話に役に立つフレーズ「~など」、「~とか」は英語で何と言うのでしょうか?



今回の記事では、日本語の「~など」や「~とか」の英語の言い方を紹介していきたいと思います。

この「など」や「とか」は、自分が会話中に”一覧(リスト)”のような情報を言うような際に使う単語ですね。


例えば例をあげるとすると・・・

「私はテニスや、野球、サッカー”など”のスポーツが出来ます」

この文章では、自分がする事が出来る”スポーツのリスト(一覧)”を説明しています。そして「など」という単語を使う事によって、「他の似ているスポーツも出来ますよ」という意味を説明している事になります。


では、こういった表現を英語ではどのように表現する事が出来るのでしょうか?

英語でこのような表現をする場合には、日本の中学校や高校の英語授業では、「and so on」というフレーズが教えられていますが、日常英会話では他の言い方が沢山使われていますので、もっとネイティブっぽい自然な英語を話したいと思っているなら、他の言い方も覚えた方がいいと思います。


先ずは、最も正式な言い方を紹介していきます。その後に、日常英会話で使えるネイティブ風の表現も紹介していきたいと思います。



「~など」や「~とか」の英語の言い方
「~など」や「~とか」の英語の言い方


こちらの記事もおすすめです:

お勧めの教材


この記事を書いたライター(Mairi)が書いた電子書籍をお勧めします!



1. et cetera



et cetera(発音:エッセトラ)


「et cetera」(発音:エッセトラ)という表現は元々ラテン語です。「and so on」と同じ意味になります。

この表現はよく「etc.」に省略されていますが、省略されても発音は変わりません。この表現は時々日常会話で使われますが、「フォーマル」で「正式」なイメージを与えますので、主に”ライティング”で使われています。

しかし、「論文などの学術的なライティング」では「etc」や「et cetera」の使用は避けた方がいいと思います。何故なら、論文上ではリストなどを表現する場合に、必ず省略せずリストの最後まで書いた方がいいと思うからです。

「etc.」や「et cetera」をリストの最後に置く場合、そのリストは必ず少なくとも二つの単語が入っていないとダメですね。例えば、「I play tennis, etc.」ではなく、「I play tennis, badminton, etc.」の方がいいです。


例文:

Ball sports, such as football, rugby and hockey, etc. are very popular in the UK.
(サッカー、ラグビー、ホッケーなどのボールスポーツはイギリスではとても人気があります。)


He needs to buy carrots, potatoes, onions, etc. to make stew.
(彼はシチューを作るためににんじん、ジャガイモ、玉ねぎなどを買わなければならない。)




2. things/places/people like ~



things/places/people like ~


この言い方は話の内容によって異なりますが、パターンは「動詞+things like +リスト」といった使い方になります。リストで紹介する単語が”物かアクティビティー”である場合には、「things」という単語を使います。

リストで紹介する単語が”人”である場合には、「people」という単語を使います。それでは、例文で実際の使い方をみていきましょう。


例文:

A: What did you buy at the mall?
(モールで何を買ったの?)

B: I bought some things like clothes and accessories.
(洋服やアクセサリーなどの物を買ったよ。)


A: What does he do in his free time?
(彼は自由時間に何をしていますか?)

B: He does things like read books or listen to music. He has lots of hobbies.
(彼は本を読んだり音楽を聴いたりしているよ。彼には沢山の趣味があるのよ。)


A: Where does she usually go shopping?
(彼女は普段どこで買い物しているの?)

B: She usually goes to places like Shibuya and Harajuku.
(彼女は普段渋谷や原宿などの場所で買い物をするよ。)




3. and things/people/places/stuff like that



and things/people/places/stuff like that


この言い方は上記の言い方によく似ていますが、ポイントは「文章の最後に置く」という所です。またリストで言う単語によって「things」、「people」、「places」などの単語を使いわける必要があります。

文章で説明しただけでは分かりにくいと思いますので、実際の使い方を例文でみていきましょう!


例文:

A: What did you buy at the mall?
(モールで何を買ったの?)

B: I bought clothes, accessories and things like that.
(洋服やアクセサリーなどの物を買ったよ。)


A: What does he do in his free time?
(彼は自由時間に何をしていますか?)

B: He reads books, listens to music and stuff like that. He has lots of hobbies.
(彼は本を読んだり音楽を聴いたりしているよ。彼には沢山の趣味があるのよ。)



A: Where does she usually go shopping?
(彼女は普段どこで買い物しているの?)

B: She usually goes to Shibuya, Harajuku and places like that.
(彼女は普段渋谷や原宿などの場所で買い物をするよ。)




4. such as



such as


この言い方は少しだけフォーマルに聞こえますので「カジュアルな会話」であれば、これよりも上記の2と3で紹介したフレーズを使った方がいいと思います。

しかし、「such as」は会話よりも英語のライティングでよく使われています。使い方はとても簡単です。また、ライティングの際には「such as」の前にコンマ(,)を置いた方がいいです。


ポイントは「リストの前に置く」という所です。それでは、実際の使い方を例文でみていきましょう。



例文:

She enjoys reading the works of classic English authors, such as Hardy, Austen and Eliot.
(彼女はハーディーやオースティン、エリオットなどのクラシックなイギリス人作家の作品を読む事が好きです。)


He loves making desserts, such as macarons, pies and puddings.
(彼はマカロンやパイやプディングなどのデザートを作る事が大好きです。)




5. blah blah blah



blah blah blah


この言い方はとてもカジュアルなので、フォーマルな会話やフォーマルなライティングでは使いません。主に「話し言葉」に限って使われる表現です。

この言い方は自分が言う内容というよりも、「誰かの話を違う人に繰り返し話す」という際に使うような表現です。

例えば、自分がトムさんという人物にピーターさんという人の「長い話」を伝えるような場合に、”全ての話”をするのは面倒なので、長い部分を省略して、「blah blah blah」という表現を使います。


しかし、この表現を使う場合ちょっと気をつけた方がいいポイントがあります。何故なら、この表現は「省略している部分(人の話が)がつまらない」というニュアンスがあるからです。

ちょっと文章で説明すると分かりづらいと思いますので、実際の使い方を例文で確認してみましょう。


例文:

トム: What did you and Peter talk about?
(あなたとピーターは何の話をしていたの?)

私: Peter told me about how great his new girlfriend is, how happy they are, blah blah blah.
(ピーターは新しい彼女が凄いよとか、俺らはラブラブだよなどの話をしてたよ。)
※ピーターのラブラブの話がちょっとつまらないというニュアンスを表しています(笑)


母: What did the Principal say to you?
(校長先生はあなたに何を言ったの?)

子: She said I talk too much in class, I don’t study enough, blah blah blah.
(彼女は私がお喋りとか、勉強が足りないとか、って言ってたね。)


以上、今回は日本語の「~など」や「~とか」という表現の英語での言い方を紹介してみました。結構使う表現が多いと思いますので、この機会に是非覚えて実際に使ってみて下さいね^^

他にも知りたい英語表現や、気になる英語のニュアンスや文法に関する質問があれば、是非ご連絡くださいね!当サイトの英語ネイティブのライターが読者の方からの質問に出来るだけ早く答えます!









   当サイトの制作のビジネス英語学習教材   


当サイトの記事を書いてる英語圏のネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なビジネス英語教材です。ビジネス英語の知識を学習しながら英語圏各国(アメリカ、イギリス、オーストラリア)のビジネスマナーやビジネスカルチャー、そしてインドのビジネスマナーやシンガポールのビジネス英語、フィリピン英語等、世界各国のビジネス英語に関する知識も合わせて紹介しています。

本教材には音声教材(英語の後に日本語訳の音声が流れます)も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声のみで効率的にビジネス英語の表現が学べます。

また外資系企業へ就職・転職を考えている方には非常に役立つ面接での表現やCV、レジュメの書き方や面接テクニック等も詳しく紹介しています。他にも海外の輸入ビジネス、貿易ビジネスなどにも使える例文も紹介していますので、外国の企業とビジネスを行う上でも十分に活用出来る教材です。




  マスターランゲージ”の公式フェイスブックページ


マスターランゲージの公式フェイスブックページがオープンしました!
今後は今までメルマガで行っていたメルマガ塾の内容もこちらでアップしていく予定です!

今までサイト内やメルマガではお伝えしきれなかった情報もこちらの公式FACEBOOKページ内でアップしていく予定なので是非楽しみにお待ちください^^。また、英語やカルチャーに関する質問等はこちらのページから直接送って頂いても結構です^^







Share This Post