「rain check」という英語表現はどういう意味?「rain check」の意味と使い方を紹介


英語ネイティブが使う表現で「rain check」とはどういう意味なのでしょうか?



今回の記事では、「rain check」という英語表現の意味と使い方を紹介していきたいと思います。実はこの表現は日常英会話やビジネス英会話でもよく使われています。

ですから、ビジネス英語を勉強しているビジネスパーソンの方、通常の英語学習者も覚えておくべき表現だと思い紹介する事にしました。



「rain check」という英語表現はどういう意味?
「rain check」という英語表現はどういう意味?


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「rain check」とはどういう意味?



「rain check」という表現を直訳すると「雨の切符」という意味になります。これは元々はアメリカ英語でした。この表現のルーツは野球や外で行われるスポーツやアクティビティーの用語から来ています。

雨が降ったせいで試合やコンサートなどがキャンセルされる場合には、「rain check」という「雨天引換(順延)券」が配られます。そして、その雨天引換券を使う事によって、延期された試合やコンサートを観にいく事が出来ます。

以上の事から「to take a rain check」や「to give a rain check」という表現は日常会話で「~を延期する」という意味として使われるようになりました。

例えば、会議がキャンセルになって次の日に行われる場合には、「we’ll take a rain check for today」などの表現が使われます。


例文:

I know you planned to go to Disneyland on Saturday, but I have to work. Can we take a rain check?
(あなたは土曜日にディズニーランドに行く計画があるという事が分かっているけど、僕は仕事があるよ。違う日にしてもいい?)


A:I thought you had a meeting with your boss yesterday?
(あなたは昨日上司との会議があると思ったけど・・・)

B:He wasn’t feeling well so we took a rain check.
(彼は具合が悪かったから会議を延期したよ。)




「rain check」の代わりに使える表現



「rain check」という表現は主にアメリカ英語とカナダ英語で使われていますので、イギリス英語の場合には違う表現を使う必要があります。

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例えば、イギリス英語でスポーツ試合やコンサートが雨でキャンセルされた場合には、「rained off」というフレーズが使われています。


例えば・・・

The match was rained off. It will be played next week instead.
(試合は雨で中止になりました。代わりに来週に行います。)


「延期する」という動詞は正式な英語にすると「postpone」(発音:ポストポーン)という英語になります。

この単語はビジネス英語でよく使われていますので、英語で仕事をする事が多いビジネスパーソンは必ず覚えた方が良いと思います。


例文:

The meeting has been postponed until next Friday.
(会議は来週の金曜日まで延期しました。)


Can we postpone the party until next month?
(パーティーを来月まで延期してもいいですか?)


もう一つの役に立つイディオムは「to table ~」になります。アメリカ英語では、「to table ~」は「~を延期する」という意味になります。

少し複雑な説明になりますが、イギリス英語で「to table ~」というフレーズは逆の意味になります。つまり「~を直ぐに始める」という意味になります。ですから、イギリス人と会話する際にはこの違いに気をつけましょう!


例文:

Let’s table this proposal.
(この提案を棚上げしましょう。)
※アメリカ英語の意味


Let’s table this proposal.
(この提案を上程しましょう。)
※イギリス英語の意味。 主に「議案を国会に上程する」という文脈で使われています。


以上、今回は「rain check」という英語表現の意味と使い方、ルーツ、イギリス英語とアメリカ英語の使い方の違いを紹介してみました^^

同じ英単語でも、イギリス英語とアメリカ英語の使い方が違う場合も多いです。ですから、相手が「どの国の英語ネイティブなのか?」によっても使う英語がかわる事があります。

同じ英語でも厳密にみるとこういった細かい違いもあるんですよね^^ 

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