「begin」と「start」はどう違う? beginとstartの細かいニュアンスの違いや使い方


ニュアンス的に「begin」と「start」はどのように違うのでしょうか?細かい意味の違いや使い方を解説します!



今回の記事では、私が英語を教えている生徒から、時々質問される「日本語にすると意味が似ているがニュアンスと使い方が違う英単語」について詳しく紹介したいと思います。

今日紹介する二つの英単語は「begin」と「start」です。この「begin」と「start」は両方とも「始める・始まる」という意味になる単語です。

しかし、それぞれ使い方には違いがありますので、ニュアンスも含めて実際の使われ方を例文を通して紹介していきたいと思います。


「begin」と「start」はどう違う? beginとstartの細かいニュアンスの違いや使い方
「begin」と「start」はどう違う? beginとstartの細かいニュアンスの違いや使い方


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1. 「begin」のニュアンスと使い方



「begin」は「start」よりも「少し正式なニュアンス」を与えるような単語ですので、日常会話ではあまり使われません。そして、「begin」は「start」よりも使い方が限られています。

そして「begin」は動詞です。過去形は「began」になり、過去分詞は「begun」です。ミーティングや、ストーリー、イベント、習い事について話す際には「begin」を使う事が出来ます。

それでは、実際の使い方を例文でみていきましょう!


実際の例文:


The meeting begins at 9:30.
(会議は9時半に始まります。)


Let’s begin.
(始めましょう。)


I began studying English when I was 5 years old.
(私は5歳の頃に英語を勉強し始めました。)


Please wait for the event to begin.
(イベントが始まるまでお待ちください。)


She began to laugh.
(彼女は笑い始めました。)



もう一つの使い方は、「活動を始める」という使い方です。例えば・・・


He began as an artist at a young age.
(彼は若い頃にアーティストとしての活動を始めました。)


She began working as a teacher when she came to Japan.
(彼女は来日してから教師として働き始めました。)




2. 「start」のニュアンスと使い方



一方、「start」は「begin」よりも「会話で」よく使われています。「begin」ほどフォーマルではありません。そして使い方が広く限定されていません。

例えば、「start」は「始める・始まる」以外にも「起こす」や「ビジネスなどを設立する」、「やりだす」、「動かす」という使い方もあります。


「start」の過去形と過去分詞は「started」です。


実際の例文:


The meeting starts at 9:30.
(会議は9時半から始まります。)


Let’s start the meeting.
(会議を始めましょう。)


I start work at 8:15 every morning.
(私は毎朝8時15分に仕事を始めます。)


I started to study English last year.
(私は去年から英語を勉強し始めました。)


Start the machine.
(機械を動かしてね。)

※「スタートボタンを押せ」という意味になります。この場合は「begin」は使えません。


Press this button to start the printer.
(印刷機を動かすためにこのボタンを押してください。)

※この場合は「begin」を使えません。


I started a new business last month.
(私は先月新しいビジネスを設立しました。)

※この場合は「begin」を使えません。



「begin」と「start」のまとめ


  1. 「begin」は「start」より正式な単語なので日常会話では「start」の方が使われています。
  2. 「start」は色々な文脈で使えますが、「begin」は「ビジネスを設立する」や「機械を動かす」という使い方は出来ません。









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