「close」と「near」の違いとは?closeとnearの使い方と使い分けを紹介!


ネイティブの英語で「close」と「near」はどのように違うのでしょうか?



今回の記事では、意味は似ているが、使い方やニュアンス、使い分けが違う英単語を紹介してみたいと思います。今回紹介する単語は「close」と「near」(=近い)の違いです。

殆どの場合、英語で「close」と「near」は全く同じ意味と使い方になります。しかし、この二つの単語は多くのイディオムと表現で使われています。

そういった際に、正しい単語を使わないと非常に変な英語フレーズになってしまいます。ネイティブが話すような英語を目指している方は是非「close」と「near」の正しい使い分けを覚えてみて下さいね^^。

それでは、「close」と「near」の使い分けを実際の例文で紹介していきます。


「close」と「near」の違いとは?closeとnearの使い方と使い分けを紹介!
「close」と「near」の違いとは?closeとnearの使い方と使い分けを紹介!


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1.「物・場所の距離」を表す「close」と「near」



実際の「物理的な距離」について話す際に「close」と「near」は同じ意味、使い方なので、どちらでも使っても大丈夫です。


実際の例文:


  • His house is very close.
  • His house is very near.
  • (彼の家はとても近いです。)

  • Where’s the nearest shop?
  • Where’s the closest shop?
  • (一番近い店はどこにありますか?)

  • Which town is nearer?
  • Which town is closer?
  • (どちらの町の方が近いですか?)

  • I live near a school.
  • I live close to a school.
  • (私は学校の近くに住んでいます。)

※「~の近くに~」という意味で「close」を使う場合には必ず「to」をつける必要があります。




2.「人間の近い関係」を表す「close」と「near」



人間関係について話す際には「close」という英単語しか使えません。人の関係で「close」という単語を使うと「仲が良い」という意味を表す事が出来ます。


実際の例文:


  • They’re a close family.(正しい例)
  • They’re a near family.(駄目な例)
  • (彼らはとても仲の良い家族です。)

  • My dad was closer to his brother than to his sister.(正しい例)
  • My dad was nearer to his brother than to his sister.(駄目な例)
  • (私のお父さんは姉よりも兄の方が仲が良かったようです。)

  • Mike and I are very close friends.(正しい例)
  • Mike and I are very near friends.(駄目な例)
  • (私とマイクはとても仲の良い友達です。)




3.「close」と「near」が出るイディオム



「close」と「near」は多くの英語のイディオムで使われています。これから紹介するイディオムはそのまま覚えてくださいね。

何故ならこれから紹介するイディオムの中で「close」と「near」を入れ替える事は出来ないからです。入れ替えてしまうと変な表現になります。

  • a close encounter(正しい例)
  • a near encounter(駄目な例)
    (~との接近遭遇)

  • a close race(駄目な例)
  • a near race(駄目な例)
  • (接戦)

  • a near miss(正しい例)
  • a close miss(駄目な例)
  • (有効近接爆撃,至近弾,ニアミス)

  • the near future(正しい例)
  • the close future(駄目な例)
  • (近い将来)

  • the near distance(正しい例)
  • the close distance(駄目な例)
  • (近接距離)

  • near-death experience(正しい例)
  • close-death experience(駄目な例)
  • (臨死体験)



「close」と「near」の違いのまとめ


まとめると、「物理的な距離」について話す際には「close」と「near」の両方が使えます。

そして、人間関係について話す際には「close」を使います。そして上記で紹介したイディオムはそのまま覚えて使って下さい。意味が変わってしまう為に「close」と「near」を入れ替えて使う事は出来ません。










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