「~のせい」や「~のせいで~」は英語で何と言うのでしょうか?



「誰々のせいだ」や「誰々のせいだった」は英語では何と言うのでしょうか?日常英会話に役に立つフレーズ・パターン・ボキャブラリーを紹介



今回の記事では日常英会話をする際に役に立つ英語フレーズを紹介していきたいと思います。今回紹介する英語フレーズは「~のせい」という日本語の英語の言い方です。

例えば、「誰々のせい」や「誰々・何々のせいで~」という日本語は「何か悪い事が起きた」という際に使うようなフレーズですね。

そして主に「悪い事の原因」や「悪い事が起きた責任」について話すような際によく使う表現だと思います。しかし、英語では、このような言い方は場合によって違う言い方がありますので、今回の記事ではそれぞれの言い方を細かく紹介していきたいと思います。


「~のせい」や「~のせいで~」は英語で何と言うのでしょうか?
「~のせい」や「~のせいで~」は英語で何と言うのでしょうか?


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1. 「誰々のせい」=「誰々’s fault」



英語で「誰々のせいだ」や「誰々のせいだった」というフレーズは「~’s fault」という言い方になります。「fault」は他にも使い方が沢山ありますが、この場合は「~のせい」という意味になります。


実際の例文:


Sorry. It was my fault.
(ごめんね。私のせいだった。)


Whose fault was it?
(誰のせいだったの?)


It’s not my fault!
(私のせいじゃないよ!)


Don’t worry, it’s not your fault.
(心配しないで。あなたのせいではないよ。)


It’s nobody’s fault.
(誰のせいでもないよ。)


It’s Mike’s fault!
(マイクのせいだ!)




2. 「誰々のせいで~」、「何々が誰々のせいだ」=「誰々’s fault that ~」



英語では「誰々のせいで何々が起きた」や「何々が起きたのは誰々のせいだ」という場合には「It’s 誰々’s fault that ~」というパターンになります。


実際の例文:


It’s my fault that you were late for work. Sorry.
(あなたが仕事に遅刻したのは私のせいだ。ごめんね。)


It was the goalkeeper’s fault that we lost the game.
(ゴールキーパーのせいで私たちは試合に負けました。)


It’s your fault that we are so poor!
(私たちが貧しいという事はあなたのせいだよ!)




3. 「~のため」=「because of~」



「fault」は主に「人のせい」という文脈で使いますが、「何々のせい」や「何々のため」という事を表現したい場合には「because of」という文法を使います。


実際の例文:


I was late for work because of the typhoon.
(私は台風のせいで仕事に遅刻しました。)


I didn’t sleep well last night because of the heat.
(私は暑さのせいで昨日の夜はあまりよく寝れなかったです。)


The road is closed because of roadworks.
(工事のせいで道路が閉鎖されます。)




4. 「~のため」=「due to ~」



「due to」と「because of」は殆ど同じ意味と使い方ですが、「due to」の方が少し「フォーマル」に聞こえます。会話にあまり出ませんが、ビジネスメールや手紙でよく使われています。


実際の例文:


The road is closed due to an accident.
(事故のために道路が閉鎖されます。)


My son will be absent today due to illness.
(息子は今日、病気のため欠席します。)


「due to」は文章の最初にもってきても大丈夫ですが、「節の間にカンマ」を入れる必要があります。


実際の例文:


Due to an accident, the road is closed.
(事故のため道路が閉鎖されます。)


Due to an illness, my son will be absent today.
(息子は今日、病気のため欠席します。)




5. 「~のせいで」、「~のため」=「owing to ~」



「Owing to」は「due to」と似ていますが、少し「フォーマルで古くさい」といった感じなので、日常会話にあまり使われていません。

しかし、まだまだ、手紙やビジネスメールなどで使われているフレーズです。


実際の例文:


The flight was delayed owing to bad weather.
(悪い天候のため飛行機は遅れました。)


The road was closed owing to roadworks.
(工事のために道路は閉鎖されました。)



「owing to」は文章の最初にもってきても大丈夫ですが、こちらも「節の間にカンマ」を入れる必要があります。


実際の例文:



Owing to bad weather, the flight was delayed
(悪い天気のため、飛行機は遅れました。)


Owing to roadworks, the road was closed.
(工事のため、道路が閉鎖されました。)




6. 「誰々のせい」=「thanks to 誰々」



「Thanks to ~」は一般的にポジティブな意味で「誰々のおかげ」というニュアンスになります。しかし、「皮肉めいたトーン」で「thanks to」を使うと、「誰々のせい」という意味になります。


実際の例文:


Thanks to you my phone is broken!
(お前のせいで私の携帯が壊れた!)


Thanks to you I’ll be late for work again.
(あなたのせいで私はまた仕事に遅れてしまうよ。)


Thanks to my stupid co-worker I lost my job.
(私のばかばかしい同僚のせいで私は首になった。)


以上、今回は英語で「~のせい」や「~のせいで~」という様々な言い方を紹介してみました。今度、英語を話す際に是非使ってみてくださいね!

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