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英語の発音をよくする方法としてどんな勉強法が効果的?

英語の発音をよくする方法

英語の発音をよくする具体的な4つの勉強方法を徹底解説


ダン
ダン
皆さんこんにちはダンです。今回の記事では日本人の英語が最も気になるテーマだと思います「英語の発音をよくする方法」についてお話してみたいと思います。


まず最初に正直に話してしまうと、「英語の発音は日本人の英語学習者にとって難しい」ことだと思います。その理由としては、英語には、日本語に存在しない発音(音素)が多いという事が関係しているからです。

その為、今回の記事では、英語の発音が日本人にとって難しい理由をもう少し詳しく説明した後に、自分の英語の発音をよくする方法やテクニックを紹介してみたいと思います。

先ずは、最初に英語の発音が日本人にとって難しい理由、そして英語の発音の基本についてお話していきたいと思います。


日本人に英語の発音が難しい理由とは?


日本人に英語の発音が難しい理由とは?

日本人の英語学習者には「英語の発音が難しい」とよく言われます。その理由の一つに先程も触れたように英語には日本語に存在しない音素が多いからです。日本語には、「5個の母音」と「17個の子音」があります。

その一方で英語には、「約20個の母音」と「24個の子音」があります。つまり、英語と日本語と比べると、英語には倍くらいの音素があります。

以上の事から日本人の英語学習者は英語の発音をマスターするために「22個くらいの新しい音素」を発音できるようになる必要があります。

もう一つの問題としては、日本語は音節に基づいているという点です。つまり、「か、き、く、け、こ」のように子音の後に必ず母音が来るようになっています。しかし、英語では、「子音の組み合わせが多い」という特徴があります。

例えば、「strap」という単語では、「str」という三つの子音の組み合わせがあります。こういった組み合わせは日本語に存在しませんので、日本人には子音の組み合わせの発音がしにくいと思います。

以上の事から多くの日本人は「strap」という単語を発音する際にカタカナっぽい発音を使って「ストラップ」(sutorappu)といったように発音してしまうのではないかと思います。以上の2つ理由から日本人の英語学習者にとって英語の発音が難しくなるのではないかと思います。

しかし、こういった理由があるという事を事前に理解出来れば、発音は意外と簡単に上達させる事は可能だと思います。次は、英語の発音を矯正したり、ブラッシュアップさせるための勉強法を紹介していきたいと思います。



英語の発音をよくするには難しい発音を中心に勉強する事


英語の発音をよくするには難しい発音を中心に勉強する事

先程も紹介したように、英語には日本語に存在しない音節が多いです。その為、発音をよくする為の一つ目の方法として、「最も発音しにくい音節を中心に練習する」というやり方は効果的になると思います。

私が今まで日本人の生徒に英語を教えてきた中で、日本人にとって最も難しい発音は以下の発音だと思います。


  • rとlの違いと発音
  • thの発音
  • vとbの違いと発音
  • wの発音
  • uとaの違いと発音



他には、先程もお話したように「子音の組み合わせ」も難しいと思います。ですから、ベーシックな発音を練習するためにも以下の教材がお勧めです。この教材はテキストだけではなく、DVDとCDも付いています。

DVDはそれぞれの英語の音素を作るための口の動きや舌の動きも紹介しています。本の中にも口の動きを紹介する写真と説明が沢山あります。発音記号なども紹介されていますので、英語の基礎的な発音をマスターするにはぴったりの教材だと思います。お勧めです。

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発音をよくするにはシャドーイングで英単語と英文章の発音を練習する事


英語の発音をよくする為にはシャドーイングで英単語と英文章の発音を練習する事

みなさんは「シャドーイング」という英語勉強法をご存じでしょうか。このシャドーイングとは、英語の音声を聞いて、同時に聞いた内容を同時に合わせて言うという勉強法です。例えば、英語教材に付いてくる音声を流して、その音声に合わせて自分も同時に声を出してスクリプトを読みます。これを「シャドーイング」と言います。

「シャドーイング」という単語は英語の「shadowing」から来ています。「shadow」という動詞は「影のようにくっつく」という意味になります。

つまり、シャドーイングという勉強法は、「英語の音声と一緒に影のように付いていく」という考えから出来たコンセプトの学習法です。シャドーイングの良い点は、ネイティブの発音、リズム、イントネーションを真似できる事です。

殆どの英語教材には、ネイティブのナレーターによって録音された音声が付いています。そういった教材を使ってシャドーイングの行うことが出来ます。一人でコツコツ出来る学習効果の高い勉強法です。

シャドーイングをする際のポイントとして、「英単語ではなく英語の文章や英語のパラグラフを使って行う」というやり方が効果的だと思います。その理由として、ネイティブが使う英語の文章を言う際には、「リンキング」という現象があります。




「リンキング」とは、単語と単語が繋がる現象をさします。例えば、「this is a pen」という英語の文章はネイティブが言うと、それぞれの単語が繋がって聞こえます。つまり、文字で表現すると「ゼィセィザペン」といったような発音になります。

こういった単語がつながって聞こえる発音はネイティブとの会話の際に必ず出てきますので、聞き慣れておくべきだと思います。そして、自分も英語の発音の際にそういった単語を繋げた言い方ができれば、自分の発音がかなりネイティブっぽくなります。

シャドーイングを練習する際にはどんな教材(必ず音声付き)でもよいと思いますが、最近は「シャドーイング向けの教材」が数多く出版されています。実はシャドーイングの学習効果は発音だけではなく、「ボキャブラリーと文法パターンの知識も増える」というおまけの効果も期待出来ますので、とても学習効果の高いお勧めの勉強法だと思います。

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英語の発音をよくするには音読をして英単語と英文章の発音を練習する事


英語の発音をよくするには音読をして英単語と英文章の発音を練習する事

音読という勉強法も発音の練習にとても良いと思います。音読とは単純に「英語のテキストを声に出して読む」というシンプルな勉強法です。音読はシャドーイングより難しいと思いますが、シャドーイングの後に音読を行うと前に覚えた発音を自分で練習する事が可能です。

先程もお話したように、多くの英語教材には音声が付いていますので、音読する前には必ず先に音声を聞いて難しい発音を確認した後にその後、自分で音読を通して発音の練習をして下さい。

また、音読をする際に自分のレベルに合った教材を選ぶという事も重要だと思います。テキストが難しすぎると、単語の発音だけではなく、単語の意味も分からないと思いますので、あまり勉強にはなりません。

逆に簡単すぎてしまうと発音の練習になりますが、新しい単語など覚える機会が減ってしまいます。音読もシャドーイングと同じように最近とても注目されている勉強法なので、英語教材は沢山出てきました。

もちろん、音読をする際にはどのような教材を使っても大丈夫ですが、便利なので音読専用の教材を使うと自分のニーズにピッタリ合うと思います。どんな教材を選んでよいのかわからない方は、以下の音読専用の教材はお勧め出来ます。






英語の発音を上達させる勉強法として「自分の英語の発音にフィードバックをもらう事」


英語の発音を上達させる勉強法として「自分の英語の発音にフィードバックをもらう事」
シャドーイングや音読などの練習を行った後に、実際にその時の自分の英語の発音がどのくらいネイティブに近いのかという確認をした方がよいと思います。そのためには、英語ネイティブからのフィードバック(発音を聞いてもらう)が必要だと思います。

先ず、最も簡単にフィードバック確認する方法として「自分の英語を録音して自分で聞いてみる」という方法です。例えば、音読をする際にスマホなどで自分の声を録音して、その後に自分で聞いてみてどのくらいネイティブの音声と近いのかを比較するというやり方です。

このプロセスを行う事によって、自分の発音の弱点をもう一度確認する事ができて、改善すべき練習ポイントが簡単に探しだせます。

もう一つのフィードバックをうける方法として、ネイティブの先生と英語で会話をするという方法です。実はこれは英語教室にわざわざ通うことなく自宅でオンランで行えます。

オンライン英会話のレッスンは最近かなり安く受講できるようになっています、他にもランゲージエキスチェンジやマンツーマンのプライベート英会話レッスンを使ってもいいですね。

英語ネイティブと会話を練習する事によって得る効果はとても多いです。ネイティブ特有の言い回しや表現、特に発音に関してはフィリピン英会話ではなく、英語ネイティブの講師とレッスンを行うと良い効果が期待できると思います。

ネイティブと会話をする際に自分の発音について、現在はどの程度のレベルなのかを尋ねてみて、その後、自分の苦手な発音や弱点をピンポイントに練習してもらう事も可能です。

やはり生の人間から発音のフィードバックをもらう事は英語の発音を上達させたい方にとってはとても重要ですので、時間がある方は是非ネイティブとの会話でフィードバックをもらってください。

今までにオンライン英会話スクールを利用された事がない方は以下のオンライン英会話のレッスンはお勧めです。無料で体験レッスンも出来ますので、一度試しに利用してみるのもあります。

ネイティブ講師のオンライン英会話EF English Live
EFライブイングリッシュ詳細



まとめ:英語の発音をよくする方法


まとめると、英語の発音をよくする方法は以下の4つのステップが重要なポイントになります。


  • ステップ1:英語の難しい音素をそれぞれ練習してマスターしましょう。
  • ステップ2:シャドーイングを通して英語ネイティブの発音を真似しましょう。
  • ステップ3:音読を通して自分の発音を練習しましょう。
  • ステップ4:声を録音したり英語の先生と会話をしたりしてフィードバックをもらいましょう。



上記のステップを繰り返して練習していけば英語の発音はかなり上手になると思います! 他にも英語に関する質問、効果的な英語の勉強法について知りたい方がいれば、是非質問してくださいね! 当サイトの英語ネイティブのライターが必ず質問に答えます!


当サイトのメソッド系英語教材

当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際の英会話で使われている「文法パターン」を使い繰り返し「アウトプット訓練」を行っていきます。

  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: プラクティス
  • ステップ5: ディクテーション


英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。