コラム PR

実はこんな所が似てるイギリスと日本の共通点と違いを知る TOP5

イギリスと日本の違いから共通点
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

📚 🗣️ スピーキング特化型のメソッド教材
English Reboot ✎👂

教材の詳細

イギリスと日本の違い・共通点について紹介



日本の英語教育はアメリカ英語がベースになっている点も含め、昔から日本人のアメリカに対する文化的な興味や意識、アメリカ人、アメリカの政治に対する関心度は比較的高いと思います。

ですが同じ英語圏の国でも、ことイギリスに対しては私も含めて多くの日本人の方が知っている事って少ないと思います。アメリカとイギリスは同じ英語圏なのに日本に入ってくる情報やニュース、カルチャーと言えばいつもアメリカの物が中心ですよね。

しかしロンドンオリンピックが開催されてからは、日本人のイギリスに対するイメージや関心度合いも少しづつ変わってきている事と思います。そこで今回の記事では、イギリスと日本を比べた際の共通点について紹介してみたいと思います。

私も過去にイギリスに何度か滞在した事がありますし、イギリス人の友人もいますので彼らの性格や国民性、文化的なマナー等はある程度理解しているつもりです^^ 

これは私の個人的な意見ですが、イギリス人と日本人は実は結構似ている部分が多いんです。今回の記事では、そのポイントについても書いてみたいと思います。




イギリスと日本はマナーを重んじる習慣がある


アメリカ人とイギリス人が最も違う点の理由としてあげられるかもしれない事ですが、イギリス人はマナーをとても重んじる(少しうるさい^^)傾向にあります。イギリスにも恥の文化がしっかりと根付いているので、この点に関しては日本と似ていると思います。

一方アメリカ人は積極的な性格で誰に対しても明るく、時にはアグレッシブに自己主張をして自分の意見を通そうとする人が多い傾向にあります。

そしてアメリカ人は初対面の人にも自分の個人的な話をしはじめる事が多いです。個性豊かな彼らの性格は、このような社会背景から生まれているかもしれませんね^^

しかしイギリス人は日本人のように場の空気を読んで行動したり、相手の気持ちを理解して意見を言ったりする事が多いと思いように思います。(勿論、個人差もありますが)

そしてイギリス人はフランクな関係を嫌うというか、人間関係にも少し距離を置くこともあります。(イギリス人はパーソナルスペースが重要)

もっというとイギリス人は、アメリカ人に比べて仲良くなるまでに時間がかかるようですね。逆にそのせいで社交的な国民ではないと他の国から思われてしまう事が多いようです。

またイギリス人は言葉遣いの違いでお互いの社会階級がわかるようです。イギリス人同士であれば話し方などで、どの階級の人間かわかるようですね。


参考記事:



イギリスと日本の共通点「感情表現が大人しい」


日本人も海外にでるとよく指摘される点として、あまりフレンドリーではない国民性として海外では思われているようですが、同じくイギリス人も海外においてこのような評価を受けているようです(笑)。

理由は、上記の1.でもあげたように人間関係にも少し距離を点やプライベート意識が強いといった事が挙げられるのかもしれません。




イギリスと日本の共通点「島国である」


日本も古くから島国根性という言葉が存在しているように、イギリスにも同じく島国で自国以外の他の国を”海外”のような考え方をするような考えがあるらしいです。(笑)

しかしイギリスは他の国よりも上手に国際化と人種のミックスを遂げている国なので、日本人とは違い外国人や移民に対して国際的な考えを持っています。この点は異なる点かと思います。




イギリスと日本はお茶を飲む習慣がある


日本人にしてもイギリス人にしても、「お茶が好き」という点は共通していますね。特にイギリスはヨーロッパでは唯一お茶を飲む国として知られています。

特に年配の方ではコーヒーよりも圧倒的に紅茶好きの人が多いようです。3時のティータイムもしっかりと文化に根付いていますね。



イギリスと日本の道路は左側通行


イギリスでは車も日本同様に左側通行で右ハンドルです。昔の噂だとどうやら日本の武士の刀、イギリスの騎士の剣のカルチャーにも関係しているとの事ですが実際はどうなのでしょうか。

ですから、日本人はイギリスで車の運転はしやすいでしょう。逆にイギリス人も日本の道路に慣れやすく運転しやすいのではないかと思います。



今回の記事のポイント:

  • マナーを重んじる習慣がある
  • お茶を飲む習慣がある
  • 道路が左側通行
  • 島国である







当サイトのメソッド系英語教材

当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際の英会話で使われている「文法パターン」を使い繰り返し「アウトプット訓練」を行っていきます。

  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: プラクティス
  • ステップ5: ディクテーション


英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。

英語を話す事に特化した教材 English Reboot(イングリッシュリブート)