海外主張に行く際に使うビジネス英語フレーズ集紹介:ホテルの予約に関してのフレーズ
日本企業も年を追う毎に益々グローバル化に向けて動き出している事と思います。
今まで日本国内で生産していた製品を海外の自社工場で生産する企業もさらに増え続け、従来は日本国内のオフィスだけで管理していた仕事も、現地のオフィスやスタッフとのやり取りが中心になっていく可能性が高いかもしれません。
それにともなって、現地のオフィスや工場に視察に出向いたり、現地スタッフとの打ち合わせに出かける機会も増えてくると思います。ですから、海外出張も自然と増えてくるかもしれません。
そこで今回のビジネス英語のフレーズは海外出張でも使えるフレーズとして、ホテルの予約の際に使うフレーズを紹介していきたいと思います。
グローバルな環境で働いているビジネスマンは先の例でも挙げましたが、様々な国へ海外出張する事も多いと思います。そして、その国のホテルスタッフと話す機会は自然と出てくると思います。
そこで今回は、そのホテルをテーマにしたフレーズの中でも、ホテル予約からチェックアウトまでに使用する英語のフレーズを紹介したいと思います。
また、これらのフレーズは当然、海外のホテルに宿泊した際にも使える観光英語のフレーズですから
海外旅行行って現地のホテルに宿泊する予定がある方は、是非覚えておくと便利だと思います。^^
ビジネス英語フレーズ集:ホテルの予約
例文:
I’d like to reserve a room.
(部屋を予約したいんですが。)
※ アメリカ英語では「予約する」は必ず「reserve」になります。
しかしイギリス英語では、「reserve」と「book」という単語の両方が使われています。
例文:
I’d like a non-smoking room.
(禁煙の部屋をお願いします。)
例文:
for two nights
(二泊で)
例文:
Checking in on the 20th and checking out on the 22nd.
(20日にチェックインして、22日にチェックアウトする予定です。)
例文:
How much is the room per night?
(この部屋は一泊いくらですか?)
例文:
I’d like to check in. My name is Hanako Yamada.
(チェックインお願いします。名前は山田花子です。)
例文:
From what time is breakfast served?
(朝食は何時からですか?)
例文:
Could I have a receipt, please?
(領収証を頂けますか?)
例文:
Can I leave my baggage at the hotel?
(荷物を預かってもらえますか?)
※ アメリカ英語では、「荷物」は「baggage」になりますが、イギリスでは「luggage」という単語も使われています。