英語を話せるようになりたい人にうってつけの英語教材「English Reboot(イングリッシュリブート)」の内容を詳しく紹介します!
今回の記事では、先日リリースされた当サイトのオリジナル英語教材について紹介したいと思います。嬉しい事にもう既に多くの読者の方に購入して頂きました^^ ありがとうございます!
そして、購入前に教材について色々な方から質問を受ける事が多かったので、このページでは「English Rebootの特徴やどういった学習内容・メソッドなのか?」という点について詳しく説明したいと思います。
この教材のメインのコンセプトは「スピーキングの為の”ベーシック英語知識”をゼロから頭脳にインストールする」という内容の教材です。
一般的な日本人は中学校と高校の授業で英語を勉強しますが、実際に英会話が出来る人はとても少ないと思います。私の個人的な意見では「英会話をする為には中学校レベルの文法を完璧に覚える」、「中学校レベルの文法を使いこなせる」という必要があると思います。
多くの日本人は英単語の知識は沢山ありますが、それらの単語を使い文章に組み立てて話す事が出来ない人が多いと思います。つまり「英作文力がない」という人が多いです。
しかし、英会話をする為にはこの「文章を作る能力」がとても大切になってきます。その為には、中学レベルの文法の知識がしっかりと身についている必要があります。
ですから、中学校レベルの文法を完璧に使いこなせるようになれば、実は殆どの表現したい事、言いたい事は英語で表現出来るようになります。
以上の事から、私はこの考えを元に「English Reboot(イングリッシュリブート)」を作りました。
今回の記事では「Q&A式」のフォーマットでEnglish Rebootのコンセプトと内容を紹介したいと思います。
こちらの記事もお勧めです:
>>English Rebootの公式サイトで詳細を確認 <<
「English Reboot」という教材のタイトルをつけた理由は?
「Reboot」とは「パソコン関係の専門用語」になりますが、この教材(ebook)のコンセプトは「中学校の頃に習った英文法をもう一度ゼロから頭脳にアップロードし直す」というコンセプトです。
イメージ的には、人間の頭がパソコンで「英語というソフトをインストールしたい」というコンセプトから出来上がりました!
「English Reboot」はどんな内容ですか?
この教材には全部で「12のレッスン」があります。それぞれのレッスンは中学校で学習した文法ポイントを紹介して、実際の会話の為に使える会話のパターンを学んでいきます。
しかし、中学校の頃の勉強と違い、会話パターンとして「ネイティブが実際に会話で使うパターンをダイアログを通して」を勉強していきます。
各レッスンには3つのダイアログが入っています。その後、それぞれの文法パターンを例文を通して学んでいきます。
例文と文法パターンの説明の後には「Practice(プラクティス)」というセクションがあります。このセクションでは、各レッスンで勉強した文法パターンを実際に使いながらアウトプットの練習をしていきます。
例えば、「日本語を聞いて英語にしましょう」や「英語を聞いて日本語にしてみる」、「肯定文を聞いて疑問文や否定文にしてみる」などの様々なパターンを練習をしていきます。
このアウトプットの練習を通して、正しい英語が話せるようになっていきます。Practice(プラクティス)のセクションは音声のみで学習する事が出来ます。
この教材のテキストは「333ページ」で構成されています。また「277個」の音声トラックがあります。トータル時間は2時間半とボリュームもたっぷりです!
「English Reboot」のユニークな点は何ですか?
中学校レベルの英文法を学習出来る教材は沢山ありますが、English Rebootの最も優れた特徴は、先程も紹介したように「Practice(プラクティス)」というセクションがある事です。つまり、メソッド系の英語教材にカテゴリーされると思います。
一般的な多くの英語教材は「インプット」(リスニングとリーディング)がメインの教材です。しかし、こういったインプットがメインの教材では「アウトプット」の練習をする事が出来ません。
英語が話せるようになるには、リスニング以上に「アウトプットの練習が大切」になってきます。つまり、「英語の文章を作る能力」ですね。English Rebootでは、この「英語の文章を作る能力」を伸ばします!
著者はイギリス人ですが「English Reboot」ではイギリス英語を紹介していますか?
私は今までイギリス英語の教材を何冊か作っていますが、「English Reboot」は特に「イギリス英語」の教材ではありません。
勿論、私がナレーターなので音声はイギリス英語の発音になりますが、テキストは基礎英語を紹介している内容なのでイギリス英語に興味がなくても使えます。
英語の基礎レベルで考えると「イギリス英語とアメリカ英語(またはオーストラリア英語など)」は殆ど同じです。イギリス英語とアメリカ英語の違いがある場合は教材の中でも紹介しています。
著者は自分が外国語を習得した経験を考えながらこの教材を作った?
勿論、私が実際に外国語を学んだ際に使った学習法を元にこの教材を作っています!
私が日本語を勉強した時に特に役に立つと考えた学習ポイントはこちら:
- 実際に使える例文(+翻訳されたバージョン)
- ダイアログ
- 音声たっぷりの教材
- その文法はどういう時に使えるのか?という説明
- アウトプットの練習
私はこの教材を作った時に上記の5つの重要なポイントを出来るだけ意識して作りました。
「English Reboot」はどんな英語学習者に向いているのでしょうか?
この教材は色々な学習レベルの人が使えると思います。例えば、以下のようなタイプの方には特にお勧め出来ると思います。
- 久しぶりに英語の勉強を再スタートする方
- 英語の知識(単語や文法)があるが、英語が話せない方
- リスニング力をレベルアップしたい方
- TOEICや英検(EIKEN)のために勉強している方
「English Reboot」はどこで購入出来るのでしょうか?
この教材はebook(PDF)と音声(MP3)というフォーマットで販売しています。つまり「ダウンロード式の教材」になっています。ですから、購入の支払いが済んだ後に直ぐにダウンロードして使う事が出来ます!
教材はパソコンだけではなく、タブレット、スマホなどを利用して使用できますので、通勤の時間や散歩に行った際、空いた時間を利用して、いつでも何処でも学習する事が出来ます。
この教材に興味がある方は是非こちらのページを読んでみて下さい^^。 さらに詳しい内容が書かれています。
この教材に関する質問や気になる事ががあれば、是非ご連絡くださいね^^