ツイッターでよく使われる省略とアクロニムガイド
英語圏のネイティブとツイッターを使ってコミュニケーションをしていくと、ネイティブ達が使う生の表現を吸収する事が出来ますし、現在英語圏で流行っているスラングも一早く知る事が出来るようになるので、英語学習者にはとても良い学習ツールになると思います。
前回の記事では、最近流行っているツイッタースラングと用語についての記事を紹介しましたが、今回は英語圏のツイッターやSNSで度々使われている省略とアクロニムについて紹介していきたいと思います。
ツイッターのツイート(短いメッセージ)は、文字数が限定されている事もありアクロニムと省略を使う人がとても多いです。ツイッターを使う人は普通の英単語を省略する傾向があります。
以下の英単語の省略とアクロニムを覚えて英語圏のネイティブ達やセレブ達とコミュニケーション出来れば様々な可能性が広がって楽しい経験が出来ると思います^^
ツイッターで頻繁に使われている省略とアクロニムガイド
・AFAIK
As Far As I Know (私が知っている限り)
・b/c
because (なぜなら)
・DM
direct message (ダイレクト・メッセージ)
※ ツイッターではツイートだけではなく人のインボックスにプライベートなメッセージを送る事が出来ます
・FB
Facebook (フェイスブック)
・FWIW
For What It’s Worth (私のアドバイスは役に立たないかもしれないけど、一応言います)
※ 自分の意見やアドバイスを言うときに使うフレーズ
・HT
Hat Tip (他の人から受け取った情報やリンクを参考している・認める際に使うフレーズ)
・HTH
Hope That Helps (お役に立てばいいのですが)
※ 友達に情報・リンクなどを教えてあげた後に使うフレーズ
・ICYMI
In Cased You Missed It (その情報を見なかった場合)
・IRL
In Real Life (ネット意外の世界では)
・J/K
Just Kidding (冗談だよ)
・NSFW
Not Safe For Work (仕事中であればこのリンク先を開かないでね!)
※ 怪しいウェブサイトのリンクを送るときに言うフレーズ。仕事中にリンクをクリックして上司に見られるとやばいかもしれない際に使う)
・STFW
Search the F##king Web (自分で調べろ!)
・TIL
Today I Learned (私は今日始めて知った・・・)
・TL;DR
Too Long, Didn’t Read (長すぎて読まなかった)
・TMI
Too Much Information (言い過ぎた!)
※ プライベートの話や、恥ずかしいことを言うときに使うフレーズ
・TT
Translated Tweet (翻訳されたツイート)
・YW
You’re Welcome (どういたしまして)
英語圏のネイティブとツイッターを楽しむ為のガイドブック紹介
アスキー・メディアワークス (2011/3/18)
売上ランキング: 43,554
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/6/16)
売上ランキング: 309,387
当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。
この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。
当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。
「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際の英会話で使われている「文法パターン」を使い繰り返し「アウトプット訓練」を行っていきます。
英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。
英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。