2012年に新しく出来た俗語とスラング紹介
英語圏の国々でも毎年、新しい表現やスラングが生まれては、使われ続けています。
スラングの単語の使用や、人気は、いつもブームしては、廃れ、毎年移り変わります。
そして、英語圏の辞書のメーカーは、毎年、これらの新しい単語を次の辞書に入れた方がいいかどうか、考えなければならない。辞書に入れると、その単語は、正式な英語のボキャブラリーになります。
そこで今回は、ここ最近イギリスでブームしたスラングを紹介します。
これらの単語は、現在、Collinsという辞書メーカーの人々によって、次の辞書に入れるべきか、どうか検討されています。まだ詳細は不明ですが、今年イギリスに行けば、これらの単語をよく聞くと思います。
イギリスの新しいスラングのベスト10
(以下は、他の英語圏の人々にも使われる場合がある)
- 1. Amazeballs (素晴らしい、凄い、かっこいい)
- 2. Frenemy (友達だけど、時々敵になる人)
- 3. Shabby chic (古くて、ぼろそうな家具を使うインテリアデザインのブーム)
- 4. Tiger mother (アグレッシブで、成績に気にしすぎるお母さん)
- 5. Floordrobe (床に適当に置いた洋服の山。Floor=床、drobe=wardrobe(クロゼット)の省略)
- 6. Mummy porn (中年の女性や、お母さん向けのHな本)
- 7. Marra (友達。アイルランド語から取られた単語)
- 8. Bashtag (ツイッターの悪口や、誰かをディスしているハッシュタッグ)
- 9. Bang tidy (ハイクオリティー)
- 10.Totes (凄く、とても)