使い分けの違い

カナダ英語とアメリカ英語の違い徹底解説

カナダ英語とアメリカ英語の違いを徹底解説

カナダ英語とアメリカ英語の違いとは?



今回の記事では「カナダ英語とアメリカ英語の違い」を紹介していきます。英語を本格的に学習している方であればもうご存知の方も多いと思いますが、英語圏各国はそれぞれの国毎に英単語やアクセント、言葉使い等に違いがあります。

以前に当サイトでも、「日常会話においてのアメリカ英語とイギリス英語の違い」について紹介していますが、これ以外にも多くの言葉使いの違いがあります。


そこで今回は英語圏の国の中でも非常に似た英語同士である、「カナダ英語とアメリカ英語」について紹介していきたいと思います。

実際にネイティブのイギリス人に聞いた話なんですが、我々カナダ人の話す英語とアメリカ人の話す英語を聞いても、どちらがアメリカ人なのかカナダ人なのか判別がつかないといったくらい似ているように感じるようです。


カナダ英語とアメリカ英語の違い


カナダ英語とアメリカ英語の違い徹底解説

殆どの日本人は義務教育内で行われる英語の授業でアメリカ英語を中心に勉強しているので、アメリカ人の話す英語のアクセントや発音、イントネーションに慣れている人が多いと思います。

実際に私も日本人の生徒を相手に英語の授業をする時、その事を強く感じる事が多いです。そして、日本人の留学生が英語を勉強する為に語学留学する国といえば圧倒的にアメリカが多いと思います。

2008年の文部科学白書によると、語学留学の渡航先としてはアメリカが最も多く2.9万人。ついで中国、イギリス、オーストラリアの順になっているようです。

また私はよく日本人の生徒に「アメリカ英語とカナダ英語を比べた際にどんな所が違うんですか?」というような質問をよく聞かれる事があります。

そのような経緯もあり、私はカナダ人としてカナダ英語とアメリカ英語の違いを説明する必要がある!と思い、、その違いについて解説しておきたいと思いを記事を書く事にしました。そしてこれは現在の私の視点からみたアメリカ英語とカナダ英語の違いについてです。


実は殆どの英語圏のネイティブ達(特にイギリス人、オーストラリア人、ニュージーランド人など)は、アメリカ人とカナダ人の話す英語のアクセントを区別できないと思います。

特にアメリカとカナダの西海岸のアクセントは殆ど同じアクセントです。しかし、カナダの東海岸のアクセントには様々な特徴があって、特にモントリオールなどのバイリンガルなエリア(フランス語も使われている)では英語のアクセントも違います。

それでは一体、どのようなポイントでカナダ英語とアメリカ英語を区別できるのでしょうか。


カナダ英語とアメリカ英語「ou」の発音の違い


カナダ英語とアメリカ英語の違い徹底解説

アメリカ人によく言われているステレオタイプですが、確かにこの点でカナダ英語とアメリカ英語の発音は少し違います。

カナダ英語とアメリカ英語の大きな違いとして、よくあげられるのが「aboutの発音」だと思います。


  • アメリカ英語:アバウト
  • カナダ英語:アブート


上記の例では、カタカナ読みで少し大げさに紹介しましたが大きく言うとこのくらいの違いがあります。

また「out」や「plough」、「house」等の単語の発音は上記の例に近いですね。エリアによって発音の強さが違う場合もあります。




カナダ英語とアメリカ英語「eh?」という付加疑問文の違い


イギリス人はよく「~、isn’t it?」や「~, aren’t you?」などの付加疑問文をよく使います。一方アメリカ人はよく「~right?」という言い方を使います。

そしてカナダ人がよく使う英語の表現として「~eh?」という表現を使いますね。面白い事にオーストラリア人とニュージーランド人もこの表現をよく使います。



カナダ英語とアメリカ英語の違い「zee」ではなく「zed」


もしあなたがある英語を聞いて、その人がアメリカ人なのかカナダ人なのかを区別したかったら、アルファベットを言ってもらえばすぐに判別する事が出来ます(笑)。

一般的にアメリカ人は「Z」を「ゼィー」という発音を使っていい、カナダ人は「ゼッド」という発音をします。




カナダ英語とアメリカ英語のボキャブラリーの違い


カナダ英語は、アメリカ英語とイギリス英語のちょうど真ん中のような英語というと分かりやすいかもしれません。

ですから、カナダ英語は、時にイギリス英語の単語を使ったりアメリカ英語の単語を使う事もあります。


例えば:

大学という単語の場合

・カナダ英語: university
・アメリカ英語: college (時々universityを言う)


蛇口という単語の場合

・カナダ英語: tap
・アメリカ英語: faucet


鉄道という単語の場合

・カナダ英語: railway
・アメリカ英語: railroad


お手洗いという単語の場合

・カナダ英語: washroom
・アメリカ英語: restroom
・イギリス英語: public toilet/lavatory


上記は一例ですが、他にも多くのボキャブラリーの違いがあります。





カナダ英語を勉強出来る映画:The Sweet Hereafter (1997)




このストーリーは元々小説でした。ブリティッシュコロンビア州の小さい町のストーリーです。スクールバスの事故が起き市民達がバス会社を訴えるかどうか決めなければならない。

かなり「ダーク」なストーリーですが、カナダで作られた映画の中で最も評判のいい映画だと認められています。



カナダ英語を勉強出来るドラマ: Due South (1994-1999)





Due Southは有名なテレビドラマです。1994年に初めて上映されたテレビドラマです。馬に乗っている警察(”mountie”)の様々なアドベンチャーを中心にしたストーリーです。ライトなユーモアがたっぷりなテレビドラマです。^^



さらに詳しい英語圏の国民性やビジネスカルチャーを知りたい方は、当サイトの教材ビジネス・イングリッシュマスターで詳しく紹介しています。英語と日本語訳が交互で流れる音声を使ってビジネス英語を勉強出来ます。



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当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際に会話する際に使う「文法パターン」を繰り返し「アウトプットの訓練」を行っていきます。

  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: Practice(アウトプットの練習)
  • ステップ5: ディクテーション


英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。