オーストラリア英語のスラング
オーストラリアの英語は、歴史的にイギリス英語に影響されています。そして、アメリカのポップカルチャーの影響でアメリカのスラングがよく使われています。
しかし、オーストラリア人しか使わないスラングや、表現がかなり多いのも事実です。現在、日本ではオーストラリア留学がとても人気があるから、オーストラリア英語のスラングを紹介したいと思います。
オーストラリア英語のスラングのリスト
- arvo (アーヴォ)(名詞)afternoonの省略、午後という意味
- beaut (ビュート)(名詞)beautyの省略、素晴らしい事という意味
- bloody (ブラディ)(形容詞)イギリス英語にもよくでる。Bloody goodや、bloody idiot!のような使い方。次の単語を強くする。
- bush (ブッシュ)(名詞)オーストラリアの田舎。
- cark it (カーキット)(動詞) 死ぬ
- chunder (チャンダ)(動詞) ゲロを吐く
- crook (クルック)(形容詞)病気のあるという意味。Sickに相当する
- crikey (クライキー)(感動文)びっくりするときに言い出す単語
- dag (ダグ)(名詞)ダサい人、かっこ悪い人
- doona (ドゥーナ)(名詞) 掛け布団
- feral (フェラル)(名詞、形容詞) ロークラスの人、悪いヤツ、ヤンキー
- g’day (グデイ)(挨拶)Good dayという挨拶の省略
- kindie (キンディー)(名詞)幼稚園という意味。Kindergartenの省略
- no sweat (ノー・スウェット)(表現) 大丈夫だよ、いいよ、という意味
- rack off (ラック・オフ)(表現) 行け!死ね!に近いけど、そんなに強くない
- rapt (ラプト)(形容詞) 嬉しい、喜んでいる
- sheila (シーラ)(名詞) 女の子という意味。
- suss (サッス)(形容詞) 怪しい
- stubby (スタビー)(名詞) 小さいビールの瓶、缶
- uni (ユーニ)(名詞)大学。Universityの省略
- (to go) walkabout (ウォーカバウト)(名詞) 長い間消える
日本には、英語教師として来日しているオーストラリア人も多いので、彼らと話す機会があった時に、使ってみると意外と好感を持たれるかもしれませんね。