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「良いお年を」は英語で何と言う? 英語で新年の挨拶は何?

「良いお年を」は英語で何と言う? 英語で新年の挨拶は何?

英語で「よいお年を!」という意味になる様々なフレーズのバリエーション


スコット
スコット
皆さんこんにちはスコットです。今回の記事では「よいお年を!」という意味になる英語フレーズについてお話してみたいと思います。


年末の仕事納めなど、その年の最後の仕事の別れ際の挨拶として「よいお年を!」というフレーズはよく使いますね。実はこういった「新年を迎える際の決まり文句の表現」は英語圏の国にもある習慣です。

そして、英語には「よいお年を!」という意味になる表現は数多くあります。そのために、今回の記事では、どのようなシーンでも使えるフレキシブルな「よいお年を!」という意味になるフレーズを紹介したいと思います。




新年を迎え初めて会う際に使う表現 Happy New Yearの意味と使い方


冬休みが終わり、新年を迎え職場に戻ります。そういったシーンで英語圏の国では、同僚や取引先と会った際には「Happy New Year」という表現を使います。これはもう日本でもよく知られている定番の英語表現ですね。年賀状を書く際にも使われる方は多いと思います。これは日本語だと単純に「あけましておめでとうございます」という意味になる表現です。

この表現はビジネスシーンだけではなく、家族内や友達と話す際に使う決まり文句です。それでは、実際の英語ネイティブの使い方を例文でみてみましょう。


Happy New Yearの使い方 例文



A: Morning Peter! Happy New Year!
(おはようございます、ピーター。あけましておめでとうございます。)

B: Hi Kate! Happy New Year to you too. Did you have a good Christmas?
(やあ、ケイト。あけましておめでとうございます。よいクリスマスを過ごせましたか。)

A: Yes, it was lovely, thank you.
(はい、とても良かったです。ありがとう。)



A: Happy New Year everyone. I’m looking forward to working with you all in 2023.
(あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。)

B: Happy New Year!
(あけましておめでとうございます。)





新年にメールや手紙を書く際に使う Wishing you a Happy New Yearの意味と使い方


先程の「Happy New Year」は会話でもライティングでも使えるフレーズですが、メールや手紙を送る際にはもっと別の表現を使えます。例えば、「Wishing you a Happy New Year」や「I’d like to wish you a Happy New Year」というフレーズは定番です。「wish」とは、この文脈で「願う」という意味になります。それでは、実際の使い方を例文で確認してみましょう。



Wishing you a Happy New Yearの使い方 例文



Dear ○○,
(○○様、)

I’d like to wish you a Happy New Year. I’m looking forward to working with you again this year. I hope you had a relaxing winter vacation.
(あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。冬休みをゆっくり過ごせましたか。)




ライティング・会話で使える I hope you have a great year


次に紹介する「I hope you have a great year」は単純に「よいお年を」という意味になります。この表現の「I hope」は「~を望む」という意味になります。「have」は「持つ」のhaveではなく、ここでは「過ごす」というニュアンスを与える動詞です。つまり、「よいお年を過ごせるといい」という直訳です。

この表現は会話上で使ってもOKですし、ライティング(ビジネスメール、手紙など)でも大丈夫です。「great」の代わりに他の形容詞を使う事も可能です。たとえば、「wonderful」、「good」、「profitable」、「productive」といった形容詞も使えます。それでは、実際の使い方を例文で確認してみましょう。



I hope you have a good yearの使い方 例文



A: Happy New Year, Nigel.
(あけましておめでとうございます、ナイジェルさん。)

B: You too, Ken. I hope you have a good year.
(あけましておめでとうございます、ケンさん。よい一年になるといいですね。)

A: Me too. Last year wasn’t great.
(そうですね。去年はあまりよくなかったですね。)



A: Hi Maya. Happy New Year. I hope you have a wonderful 2023.
(やあ、マヤ。あけましておめでとうございます。良い2023年を!)

B: Thanks, Rachel. I hope you have a good year, too.
(ありがとう。あなたもよいお年を!)





ライティングで使える All the best in 20○○/the new year


次の「All the best in ____」という表現は会話でも使えますが、主にライティングでよく使う表現です。例えば、メール、手紙、カードなどで使われているフレーズです。「All the best」は「良い○○を」という意味になる決まり文句です。このフレーズは単体でそのままでも使えます。

「in 2023」や「in the new year」と一緒に使うと「良いお年を」、「良い2023年を」という意味になります。この表現は主にライティング(メール、手紙など)で使った場合、最後の挨拶の締めくくりとして使われます。それでは、実際の使い方を例文で確認してみましょう。


All the best in 2023/the new yearの使い方 例文



Dear Mr Suzuki,
(鈴木様へ)

Happy New Year. Thank you for your reply. I will contact you again as soon as I have finished the work.
(あけましておめでとうございます。ご返信ありがとうございます。仕事が終わった後にもう一度連絡します。)

All the best in 2023,
(良い2023を)

John Smith.
(ジョン・スミスより)





他の役に立つ表現


上記に紹介した表現は主に新年の初めに使う表現ですが、お正月の前には下記のような表現も使えます。


Merry Christmas and a Happy New Year.
(直訳:メリー・クリスマスと良いお年を。)

Happy Holidays!
(素敵な冬休みを!)

Have a great holiday season!
(良いお正月休みを!)

Seasons greetings!
(素敵な冬休みを!)
※主にライティングで使う



それでは、これで以上になります。マスターランゲージの英語ネイティブに質問したい事がある方は是非ご連絡くださいね。ご質問お待ちしております。



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