単語

「頑張る」、「頑張ってね」は英語で何と言う? 関連イディオムやジェスチャーも紹介

「頑張る」、「頑張って」は英語で何と言う?

目次

英語で「頑張る」,「頑張って」,「頑張ってね!」といった「努力」に関する表現を徹底解説


Michael
Michael
こんにちは。アメリカ人のマイケルです。皆さんは英語で「頑張る」や「頑張ってね」を何と言うのかご存知でしょうか^^ この表現は日本語でも非常によく使われる表現なので英語の言い方を知っておくと英会話の際にとても役立つを思います。


英語には、決まり文句に近いような表現として、「頑張る」、「頑張って!」という意味になる表現は沢山あります。そして、それらの使い方を例文を交えて詳しく紹介してみたいと思います。

また、それぞれの表現の細かいニュアンスと使い分けも実際に使える例文を通して説明していきたいと思います。それでは、「頑張る・頑張って」は英語で何と言うのでしょうか?



「頑張る」という意味になる「do one’s best」の使い方


「頑張る」という意味になる「do one's best」

先ず最初に紹介するのが皆さんもよく聞いた事があると思います、「do one’s best」という表現です。この表現は英語で「頑張る」という意味になる最もよく使われる表現です。

この表現を日本語に直訳すると「ベストを尽くす」、「最善を尽くす」という意味になりますが、簡単に言うと「頑張る」という意味として使う表現です。

自分が「頑張る」という際に「do my best」という表現を使います。そして、誰かに「頑張ってね」と言いたい場合には「do your best」という言い方を使います。

この表現はどのようなシーンでも使えます。例えば、仕事の面接やスポーツイベント、試験などの話をする際に「do one’s best」という表現を使えます。

ですから、シーン選ばす使えるとても便利な表現です。過去形の「頑張った」という表現をしたい場合には、「did one’s best」という言い方をします。



「do one’s best」の例文


I’ve got a job interview tomorrow. I’m nervous but I’ll do my best.
(私は明日仕事の面接があります。私は緊張していますが、頑張ります。)


It’s your final exam tomorrow, isn’t it?  Do your best!
(明日は最後の試験でしょう? 頑張ってね!)


We lost the game but I did my best.
(僕たちは試合は負けたけど頑張ってた。)


I don’t really enjoy my job but I always do my best.
(私は自分の仕事があまり好きじゃないけど、いつも頑張っている。)




「頑張って」という意味の「good luck」の使い方



この「good luck」という表現は、「誰かを励ます」際によく使う表現です。つまり、「自分が頑張る」という意味ではなく「頑張ってね」という意味になる表現です。

実は「good luck」は直訳すると「あなたの幸運を祈る」という意味になる表現です。この表現は日常会話で非常によく使われています。

また、「good luck」だけをそのまま使う事も出来ますし、応用表現として「good luck with ~」という言い方も使えます。この表現は一般的に、試験、面接、試合、何かの発表などのイベントの前に使う表現になります。


good luckの例文


You’ve got a speech today, haven’t you? Good luck!
(今日はスピーチを発表しますよね。頑張ってね!)


Good luck with your test tomorrow.
(明日のテストを頑張ってね!)


Are you playing football tonight?  Good luck!  I hope you win.
(今夜はサッカー試合でしたっけ? 頑張ってね。試合に勝つといいね。)


Good luck with your driving test.
(運転免許の試験を頑張ってね。)


Good luck with your date!  I hope you have fun.
(デートがうまくいくといいね。楽しんできてね。)




励ましてもらう際の表現「応援してね」、「幸運を祈ってね」という意味になる「Wish me luck!」の使い方


他にも「wish me luck」という表現もあります。これは誰かに励ましてもらう際に「幸運を祈ってね、応援してね」という意味になります。

これを直訳すると、「私の幸運を祈って下さい!」という意味になります。


I’ve got my driving test tomorrow. Wish me luck!
(私は明日運転免許試験を受けるよ。応援してね!)




「頑張る」という意味になる「give it one’s all」


「頑張る」という意味になる「do one's best」

もう一つの「頑張る」という意味になる表現として「give it one’s all」という表現があります。自分が何かを「頑張る」という際に「I’ll give it my all」という表現を使えます。

そして、人を励ます際に「give it your all」という使い方も出来ます。この表現の「all」は「全力」というニュアンスを与える単語です。

つまり、自分の「全ての力を振り絞って頑張る」という意味になる表現です。過去形では「gave it one’s all」という言い方になります。


give it one’s allの例文


I’m worried about my test today but I’ll give it my all.
(私は今日の試験について心配しているけど、頑張ります。)


It’s my team debut today.  I want to give it my all for the fans.
(今日は私のチームデビューです。ファンたちのために頑張りたいと思います。)


I gave it my all but I still failed the test.
(私は一生懸命頑張りましたが、それでも試験に落ちてしまいました。)


Good luck!  Give it your all!
(頑張ってね!応援しているよ!)


When he climbed Mount Everest, he gave it his all.
(彼はエベレストに登った際、全力を尽くしました。)



「頑張る」という意味になる他の表現


「頑張る」という意味になる「do one's best」

今までは、最も日常会話においてよく使われる「頑張る」という意味になる表現を紹介してきましたが、他にも「頑張る」という意味になる表現があるので、合わせて紹介していきたいと思います。

実は「頑張る」という意味になる「英語表現やイディオム」が沢山あります。以下に最もよく会話で使われる表現・イディオムを紹介したいと思います。



英語で「頑張る」という意味のイディオム「try one’s best」の使い方


「頑張る」という意味になる「do one's best」

これは「do one’s best」と似た表現ですが、「try」という動詞は「やってみる」、「試してみる」というニュアンスが含まれています。

つまり、この表現は「失敗する可能性はあるがそれでも頑張る」というニュアンスを与えるポジティブな表現になります。


do one’s bestの使い方 例文:


I tried my best but the test was too difficult for me to pass.
(私は一生懸命頑張りましたが、試験は私にとって難しすぎた。)


She tried her best but it still wasn’t enough to get the gold medal.
(彼女は頑張りましたが、金メダルを取るには足りなかったです。)



「誰かの為に頑張る」という意味になる表現「I won’t let you down」


「頑張る」という意味になる「do one's best」

この表現は、あなたのために頑張ります」という意味の表現ですが、他にも「私を信じてね」というニュアンスも含まれています。

それでは、実際のネイティブの使い方を例文を見ながらニュアンスを確認してみましょう。


I won’t let you downの使い方 例文:


上司 I need you to talk to the client. This is an important deal for our company.
(お客様と話してほしい。これは会社のためにとても重要な取引ですよ。)


部下 I’ve got it. I won’t let you down.
(分かりました。頑張りますよ。)



「一生懸命働く」という意味の「I’ll work hard」の使い方


この「work hard」という表現は「一生懸命働く」という直訳になりますが、場合によって「頑張る」という意味としても使えます。


I’ll work hardの使い方 例文:


Tom works hard at his job.
(トムは仕事で頑張っています。)


You need to work harder.
(あなたはもっと頑張らないとだめですよ。)



まだ沢山ある英語の「頑張ってね!」という意味の英語表現やジェスチャー


「頑張ってね!」という意味になる他の英語表現

今まで紹介した以外にも「頑張ってね!」という意味になる表現は他にも沢山あります。特に「誰かを応援している」という際、誰かを「励ましている」という際には下記の英語表現が使えます。


ネイティブがよく使う「幸運を祈る」という意味の「my fingers are crossed!」


この表現は「指を交差させたままにする」という意味になりますが、この表現の由来はどこから来ているのでしょうか?

英語圏の国では「幸運を祈る」という際に「指を交差させるジェスチャー」があります。

そのため、「my fingers are crossed」という表現は「あなたのために幸運を祈っているよ」という意味でよく使います。つまり、「応援している!頑張ってね」という意味になるイディオムです。



my fingers are crossed! の使い方 例文:


Good luck with your exam. My fingers are crossed.
(試験頑張ってね。応援しているよ!)


My fingers are crossed for you. You can do it!
(頑張ってね!あなたはできるよ!)


スポーツ観戦時によく使う come onの使い方


この「come on!」という表現は主にスポーツを観戦している際に使う表現です。

日本語にすると「頑張れ!」という人を励ます際に使うような表現になります。



come onの使い方 例文:


Come on Mike! You can do it!
(頑張れよ、マイク!できるよ!)


Come on!  We need another goal!
(頑張れ!もう一つのゴールが必要だよ!)



「諦めないで」という意味になる「hang in there」


この「hang in there」という表現も「頑張って」という意味になりますが、「諦めないで」というニュアンスも含まれています。

この表現は「これからやる事」に対して使うというよりも、「今現在やっている事」(スポーツ試合、競走など)を応援する際に使う表現になります。



hang in thereの使い方 例文:


Hang in there! The game has almost finished!
(頑張ってね!諦めないで!試合はもうすぐ終わるよ!)

Hang in there! Only 100m left!
(頑張ってね!あと100メートルしか残ってないよ!)



「頑張って」、「頑張る」の英語:まとめ


まとめると、日本語の「頑張る」にぴったりな英単語は残念ながらありませんが、「頑張る」や「頑張ってね」に近い意味を表現出来る英単語や、イディオム・表現が沢山あります。

ネイティブの英会話を聞いていると、今回の記事で紹介した表現は必ず出てきますので、今まで紹介した意味と使い方を覚えておくと英会話の際にとても役に立つと思います。

もし自分が使わない場合も、英語ネイティブの会話で耳にする機会は多いと思いますので、これらの表現の意味を理解しておく事は大切だと思います。是非、この機会に覚えてみましょう!





当サイトのメソッド系英語教材

当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際の英会話で使われている「文法パターン」を使い繰り返し「アウトプット訓練」を行っていきます。

  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: プラクティス
  • ステップ5: ディクテーション


英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。