stillとyetの使い方と違い:同じ意味だけど使い方が全く違う英語表現について


同じ意味だけど使い方が全く違う「still」と「yet」の使い方と違いについて例文を交えて紹介します



今回の記事では基礎英語でもよく使う二つの単語の使い方とそれらの違いについて紹介していきたいと思います。今回紹介する単語は「still」と「yet」になります。


この二つの単語を日本人の英語学習初心者がよく間違えてしまう理由としては、「still」と「yet」は両方とも「まだ」という意味があるからです。

しかし、英語では「still」と「yet」の使い方は違います。それでは、「still」と「yet」の使い方を例文を交えて詳しく説明していきます。



stillとyetの使い方と違いについて
stillとyetの使い方と違いについて


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stillの正しい使い方、使い分け、ニュアンス



意味:今までのところまだ、今もなお


「Still」は副詞で、「変わっていない、まだ続いている状態」というシチュエーションを表す際に使う単語です。「Still」は主に「肯定文」で使います。



例文:

It is still raining.
(まだ雨が降っています。)


She is still very young.
(彼女はまだとても若いです。)


I still love you.
(私はまだあなたの事が愛していますよ。)
※「愛情が続いている」というニュアンスになります。


「Still」は否定文にも使えます。上記の例文と同じく、「まだ続いている状態」を表す際に使います。

She still hasn’t called me.
(彼女はまだ私に電話してくれていません。)


The teacher explained this math problem to me many times but I still don’t understand.
(先生は私に何回もこの数学の問題を説明してくれましたけど、私はまだ理解できません。)


I still can’t eat cucumber.
(私はまだきゅうりを食べられません。)
※「昔からきゅうりが好きじゃない」というニュアンス。




yetの正しい使い方、使い分け、ニュアンス



意味:まだ、まだ~ない、もう、すでに


「Yet」という単語は「まだ起きていない」事を表す際に使う単語です。主に否定文と疑問文で使う単語になります。


例文:

It isn’t raining yet.
(雨はまだ降っていない。)
※「雨が降りそうだけど、まだ降っていない」というニュアンス。


I haven’t finished my dissertation yet.
(私はまだ論文を終わっていません。)
※「論文を書いている途中だ」というニュアンス。


Have you eaten breakfast yet?
(あなたはもう朝ごはんを食べましたか?)
※「相手はいつか朝ごはんを絶対食べると期待していますが、もう食べたかどうかを確認している」というニュアンス。


「疑問文」の場合、過去分詞という文法を使う必要があります。「Yet」は「単純過去形」と一緒に使う事が出来ません。

・Have you eaten lunch yet? 文法的に正しい文章
・Did you eat lunch yet? 文法的に正しくない文章
(あなたはもう昼食を食べましたか?)

※アメリカ英語の日常会話では「Did you ~ yet?」という文法は耳にするかもしれませんが、イギリス英語では、これが正しくない文法です。


まとめると、「still」は「続いている状態」を表す単語になり、「yet」は「まだ起きていない事」を表す単語になります。

そして、「yet」は主に否定文と疑問文で使う事が一般的です。







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