「遠慮する」、「遠慮しない」は英語で何と言うのでしょうか?



英語で「遠慮する」や「遠慮しない」という場合には何と言うのでしょうか?



今日の記事では「遠慮する」と「遠慮しない」という日本語でよく使う表現の英語の言い方について紹介していきたいと思います。

「遠慮」という言葉の英語の言い方については、日本人の英語学習者の方であれば、きっと使いたい言葉なのではないかと思っています^^


日本ではどのようなシチュエーションでも、この言葉「遠慮」というニュアンスの表現をよく使いますよね^^

しかし、この遠慮という表現は他の日本語表現同様に「英語にしにくい日本語」です。英語にした場合、シーンによって言い方は異なります。ですから、先ずは日本語の使い方を分析してみましょう。


「遠慮」という単語は色々な場面で使われています。例えば、会話だけではなく、看板やお知らせで「~はご遠慮ください」という言い方があります。 そして、「遠慮する」は「断る」という意味もありますよね。


では、今回は、3つの使い方を紹介したと思います。


1. ご遠慮ください・ご遠慮願います(お知らせなど)
2. 遠慮しておく・ご遠慮いたします(断る際)
3. 遠慮しないで・遠慮なく (ためらうなという意味で使う際)



英語で「遠慮する」や「遠慮しない」という際の言い方
英語で「遠慮する」や「遠慮しない」という際の言い方


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英語で「ご遠慮ください」、「ご遠慮願います」という場合の表現



この丁寧なお願いの仕方は主に「看板やお知らせ事項」などでよく目にします。簡単に言うと、「~しないでください」や「~を止めてください」という意味の丁寧な言い方ですね。

これを英語にした場合は、「Please refrain from ~ing」や「We request that you don’t ~」という丁寧な言い方になります。

英語では、もっとダイレクトな言い方もあります。これは「Please do not ~」になります。


それでは、例文で実際の使い方を確認してみましょう!


例文:

Please refrain from smoking.
(タバコはご遠慮ください。)


We request that you don’t eat or drink here.
(ここでは飲食はご遠慮ください。)


Please do not take photographs here.
(ここでは撮影はご遠慮ください。)




英語で「遠慮しておく」、「ご遠慮いたします」という場合の表現



「遠慮しておく」や「ご遠慮いたします」は何かを断る際に使うフレーズです。英語では、場面によりますが、多くの言い方があります。

日常会話では、「I think I’ll pass (on ~)」や「I’m afraid I’ll have to give it a miss」というイディオム的な表現がよく使われています。

正式な言い方が必要な場合は、「I’m afraid I will be unable to attend」という言い方が最も適切だと思います。


それでは例文で実際の使われ方を確認してみましょう!


例文:

A: Are you going to Mike’s party tomorrow?
 (あなたは明日マイクのパーティーに行く?)

B: I’ve got an essay to write so I think I’ll pass.
 (エッセイを書かなければならないから、遠慮しておくよ。)


A: Do you want to go to the pub tonight?
 (今夜はパブに行かない?)

B: I have to get up early tomorrow so I’m afraid I’ll have to give it a miss.
 (明日は早く起きなきゃならないから、遠慮しとくわ。)


I’m afraid I will be unable to attend the end-of-year party as my wife is sick.
(妻は病気なので、忘年会はご遠慮いたします。)




英語で「遠慮しないで」、「遠慮なく」という場合の表現



日本語では、何かを提供したり、何かを勧めたりする際に「遠慮しないで」というフレーズをよく使うと思います。


英語では、これに当てはまる表現として色々な言い方がありますが、よく使うのは「don’t be shy」や「don’t hold back」、「don’t hesitate to ~」、「feel free to」というフレーズです。

例えば、料理を勧める際には「help yourself」という言い方がよく使われています。


もう一つの役に立つフレーズは「make yourself at home」という表現です。これは、”誰かが自分の家に来た際に使う決まり文句”の表現です。

日本語に直訳すると、「自分の家と同じようにくつろいでください」という意味になりますが、実は「遠慮しないでください」というニュアンスです。


それでは、例文にてニュアンスと使い方をみていきましょう!


例文:

If you have any questions, don’t be shy – just ask.
(質問があれば、遠慮しないで聞いてね。)


Don’t hold back. Give me your honest opinion.
(遠慮しないで正直な意見を言って。)


Please do not hesitate to contact me.
(遠慮しないでご連絡ください。)
※この英語は手紙やemailでよく使われています。


Feel free to call me any time.
(遠慮しないでいつでも電話してね。)


Help yourself to cookies.
(クッキーを遠慮しないで取ってね。)


以上、今回は日本の様々なシーンで出てくる「遠慮する」、「遠慮しない」という表現の英語の言い方について紹介してみました。英語圏のネイティブは細かい事は気にしない結構ダイレクト人が多い!?(笑)

等と思っている人も多いと思いますが^^ 実はそんな事はありません結構デリートな人や初対面の人、はじめて人の家に行った際には遠慮するものです^^ そういった際に是非この表現を使ってみて下さいね^^











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