使い分けの違い

nearとnearbyとcloseはどう違いますか?「近い」という意味になる英単語の意味と使い分け

nearとnearbyとcloseはどう違いますか?「近い」という意味になる英単語の意味と使い分け

英語で「近い」という意味になるnearとnearbyとcloseの違いとは?


皆さんこんにちは。カイリーです。今回の記事は英語で「近い」という意味の「nearとnearbyとcloseの違い」についてお話してみたいと思います。



今回紹介する「near、nearby、close」という三つの英単語は全て「近い」という意味になりますが、英語ネイティブはどうやってこの三つの単語を使い分けているのでしょうか。

この3つの単語は意味自体は同じなのですが、微妙に違う使い方がありますので、今回の記事ではそういった細かく使い方の違いを説明しながら、実際に使える例文を通して使い分けを紹介したいと思います。

それでは、「near」、「nearby」、「close」はどのように違うのでしょうか。まずは「near」からクローズアップしていきましょう。




nearとnearbyの意味と使い方、副詞・前置詞としての使い方


nearとnearbyの意味と使い方、副詞・前置詞としての使い方

nearとは「近い」、「近くに」という意味になる単語です。多くの場合「前置詞」として使われている単語です。例えば「The cat is near the window.」(猫は窓の近くにいる)という文章の際に使います。

そして、「near」は副詞としても使う事ができます。つまり、動詞と一緒に使えます。例えば「The cat won’t come near me」(猫は私の近くに来てくれない)や、「My birthday is drawing near」(私の誕生日は近づいています)といった副詞の使い方があります。

最後に紹介するのは「形容詞」としての使い方です。例えば「the nearest restroom」(一番近いトイレ)や「in the near future」(近い将来に)といったような表現を作る事ができます。

また「nearby」は「near」と違って前置詞として使う事はできません。nearbyは、副詞か形容詞としてしか使われません。例えば、主な使い方として「a nearby shop」(近くのお店)や「He lives nearby」(彼は近くに住んでいる)のような使い方が出来ます。

そして「near」は物の位置だけではなく「時間」について話す際にも使えます。例えば、以前に紹介した「near future」(近い将来)という表現があります。

しかし「nearby」は時間に関する表現で使う事ができません。「nearby future」という表現はありません。nearbyは、主に名詞の前で使う単語です。

例えば「nearby town」(近くの町)、「nearby school」(近くの学校)といった表現で使えます。このような場合には「near」は使う事ができません。それでは、実際のネイティブの使い方を例文で確認してみましょう。

near、nearbyの使い方 例文



A: Is there a library near here?
(この近くに図書館はありますか。)

B: Yes, there’s a library near the station.
(はい。駅の近くにあります。)



A: Do you have any plans to get married?
(結婚する計画はありますか。)

B: Yes, my boyfriend and I hope to get married in the near future.
(はい。私と彼氏は近い将来に結婚したいです。)



A: Do you live nearby?
(この近くに住んでいますか。)

B: No, I live around 10km away.
(いいえ。10キロくらい離れている場所に住んでいます。)



A: I’m hungry.
(おなかすいた!)

B: Why don’t we find a nearby convenience store and buy a sandwich?
(じゃあ、近くのコンビニを探してサンドを買ったらどうですか。)





closeの意味と使い方、nearとの違い


closeの意味と使い方、nearとの違い

closeもnearと同じように形容詞や副詞として使えます。しかし、前置詞として使うと「close to」という組み合わせを使う必要があります。

例えば「I live close to the city center.」(私は町の中心の近くに住んでいます。)と、同じ文章で「near」を使うなら「to」は必要ありません。例えば「I live near the city center」のようになります。

そして「close」は主に人間関係について話す際に使います。例えば、このように使います。「close friend」は「親しい友人」という意味になり、「close relationship」は「近い関係・仲良し」という意味になり、「close relative」は「近親者」という意味になります。

人間関係の話をする場合には「near」を使いません。例えば、「near friend」という表現はありません。「nearby friend」という表現を使うと「近くにいる友達」という意味になります。

そして「close」には「惜しい」という意味もあります。例えば、「He didn’t score a goal but it was close」(彼はゴールを決めなかったですが、惜しかったです。)といった文脈で「close」を使います。

それでは、実際の英語ネイティブの使い方を例文で確認して使い方を覚えてみましょう。


closeの使い方 例文



A: Is there a restaurant close to your office?
(オフィスの近くにレストランはありますか。)

B: Yes, there are many restaurants close by.
(はい、近くにたくさんのレストランがありますよ。)



A: Don’t walk so close to the road. It’s dangerous.
(そんなに道路の近くに歩かないで。危ないから。)

B: Sorry, mom.
(ごめんね、お母さん。)



A: Did the accident happen close to your home?
(事故は家の近くで起きましたか。)

B: No, it was near my work place.
(いいえ。職場の近くで起きたよ。)



A: Is Daniel a close relative of yours?
(ダニエルは近親者ですか。)

B: Yes, he’s my brother!
(そうですよ!兄弟です!)





まとめ: near、nearby、closeの違いと使い分け


まとめると、「near」、「nearby」、「close」はとても意味が似た単語ですが、それぞれ微妙な使い方の違いがあります。

まず「near」は、前置詞、形容詞、副詞として使います。そして、物の位置だけではなく、時間の話をする際にも使えます。

そして「nearby」は、形容詞、副詞として使います。主に名詞の前で使う場合が多いです。そして、時間の話をする際には使えません。

また「close」は、形容詞、副詞として使います。前置詞として使うには「to」が必要になります。そして、人間関係の話をする際に使います。そして、「惜しい」というニュアンスの意味もあります。

今回はこれで以上になりますが、それぞれの違いを理解できましたでしょうか。他にも英語に関する質問がある方は是非ご連絡くださいね!


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