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interestedとinterestingの違いとは? 使い方やニュアンス、区別の仕方も紹介

interestedとinterestingの違い

interestingとinterestedの違いをネイティブはどう使い分けている?



Michael
Michael
こんにちは、アメリカ人の英語教師のマイケルです。今回の記事では最近、私が英語を教えている日本人の生徒がよく間違えて使ってしまうことが多い「interestedとinterestingの違い」、正しい使い方、ニュアンスを詳しく紹介していきたいと思います!

英語を勉強している皆さんは「interested」、「interested」という単語の意味をご存知の方が多いと思いますが、この意味が似た2つの単語の違いはご存知でしょうか?

この2つの英単語は日本語に翻訳した時の意味としては、とても近い意味になると思います。その事が関係してか、私が英語を教えている時にinterestedとinterestingの違いや区別の仕方について生徒達からよく質問されます。

確かにこの「interesting」と「interested」は意味が似ている事から、英語を勉強しはじめたばかりの学習者には間違えやすい単語だと思います。





Interestingの意味と使い方・区別の仕方


「Interesting」は形容詞で「面白い」という意味になります。しかし、日本語の「面白い」という単語には広い意味があると思います。

例えば、英語の「interesting」にはもう少し細かい意味・ニュアンスが含まれています。英語の「interesting」には「興味深い」「興味を起こさせる」「関心を引く」というニュアンスがあります。


interestedとinterestingの違い

そして「笑わせる」や「ユーモアがある」といった日本語でのニュアンスはありません、英語ではそういった表現をする場合には「funny」という単語を使います。

つまり、例えば「本を読んで面白かった」という表現をする際には「interesting」という形容詞を使う事が出来ますが、「コメディアンが面白い」という場合に対しては使いません。コメディアンが面白いという場合には「funny」を使います。

そして、一般的に「interesting」という形容詞は「自分に対して」は使いません。自分以外の物や人に対して使う形容詞になります。

それでは、実際の使い方とニュアンスを例文で確認してみましょう。


ネイティブの日常会話で「interesting」を使う際の例文:



This book is really interesting.
(この本はとても面白い。)


I think physics is very interesting.
(私は物理はとても面白いと思います。)


My teacher is a very interesting person.
(私の先生はとても面白い人です。) ※つまり、その先生は色々な知識や経験があるので一緒に話す事が面白いというニュアンス。


I’m interesting.
(私は面白い人です。) ※この文章は文法的に正しいですが、実際にあまり使う機会は少ないと思います。


What an interesting book!  I’d like to read more books by the same author.
(なんて面白い本なんだ! その作家が書いた本をもっと読みたいと思います。)



「Interestingly」の意味と使い方


上記の「interesting」に関連する単語として「Interestingly」という副詞もあります。これは「面白い事に」や「面白く」という意味になります。


ネイティブの日常会話で「interestingly」を使う際の例文:



Interestingly, my husband and I were born on the same day.
(面白い事に私と旦那は同じ日に生まれました。)


Interestingly, my boss and I both graduated from the same university. However, we didn’t know each other then.
(面白い事に私と上司は同じ大学を卒業しました。しかし、私たちは知り合いではなかったです。)


Interestingly, British English and American English have many differences.
(面白い事にイギリス英語とアメリカ英語には違いが多いです。)


Interestingly, William Shakespeare died on his own birthday.
(面白い事にウィリアム・シェイクスピアは自分の誕生日に亡くなりました。)




Interestedの意味と正しい使い方・区別の仕方


「Interested」も形容詞ですが、「興味を持つ」「興味がある」という意味になります。つまり「自分の気持ちを表す」という単語です。

そして「be interested in ~」というフレーズは「~に興味を持っている」という意味になります。この表現は英会話の際にとても役に立つと思いますので、是非この機会に覚えておきましょう!



ネイティブの日常会話で「interested」を使う際の例文:



I’m interested in baseball.
(私は野球に興味を持っています。)


Are you interested in Japanese culture?
(あなたは日本の文化に興味がありますか?)


He’s not interested in studying English.
(彼は英語を勉強する事に興味がありません。)


She’s not interested in him.  She already has a boyfriend.
(彼女は彼に興味がない。彼女はもうすでに彼氏がいるから。)


I’m interested in becoming a teacher.
(私は先生になろうと考えています。)


Recently I’ve become interested in politics.
(私は最近、政治に興味を持つようになっています。)



interestingとinterestedの違い:まとめ


「interesting」と「interested」の違いを理解するには、それぞれの単語の意味と使い方をしっかりと覚える必要があります。

簡単に説明すると「interesting」は「~が面白い」、「面白い~」という文脈で使う形容詞です。「interested」は主に「be interested in ~」というパターンで使われて「~に興味がある・~に興味を持つ」という意味になる表現で使います。



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