「makeup」と「make up」はどう違う?「化粧」以外の意味もあるのか?

英語の名詞と句動詞の違い「makeup」と「make up」はどう違うのでしょうか?



今回の記事では、日本人の英語学習者が間違えやすい英単語の正しい使い方と使い分けを紹介していきたいと思います。

今日これから紹介する二つの単語は「makeup」と「make up」になります。一見するとこれらは同じように見えますが、意味と使い方は違います。

先ずは、「makeup」という名詞の使い方をクローズアップしていきたいと思います。それではいきましょう!


「makeup」と「make up」はどう違う?「化粧」以外の意味もあるのか?
「makeup」と「make up」はどう違う?「化粧」以外の意味もあるのか?


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1.「makeup」の正しい使い方



「makeup」は日本語で「化粧」や「化粧品」という意味になります。

たまにハイフンを使って「make-up」という書き方をしているケースを目にしますが、一般的には「makeup」という書き方が正しい使い方で、よく使われています。

「makeup」と一緒に使う動詞は「put on」か「apply」になります。「apply」は少し「フォーマルな言い方」になりますなので、日常英会話で「put on」という句動詞を使います。



実際の例文:


I put on makeup every morning.
(私は毎朝化粧をします。)


She is really good at applying makeup.
(彼女は化粧をするのがとても上手です。)


My teacher wears too much makeup.
(私の先生は厚化粧すぎる。)




2.「~人・分で構成する」という意味になる「make up」



この使い方は「チームの人数を説明する」という際や、「物の構成」について説明する際に使います。

その際には「be made up of ~」という表現を使う事が出来ます。


実際の例文:


football team is made up of 11 players.
(サッカーチームには11人の選手が入っています。)


The band is made up of 5 members.
(そのグループには5人のメンバーがいます。)




3.「いい訳・ストーリーを作り上げる」という意味の「make up」



この表現は日常英会話でよく使われています。「make up ~」は、何かいい訳やストーリー、詩、歌を「作り上げる」という意味になる句動詞です。

それでは、実際の使い方をみていきましょう!


実際の例文:


Stop making up excuses.
(いい訳をする(作り上げる)のはやめなさい。)


My son made up a beautiful song for me.
(私の息子は美しい歌を作ってくれた。)


That story she told you isn’t true. She made it up.
(彼女が話したストーリーは事実ではないよ。彼女が勝手に作り上げた話ですよ。)





4.「仲直りする」という意味の「make up」



この使い方の「make up」や「make up with ~」というフレーズは「誰々と仲直りする」という意味になります。これは日常会話でよく使われている表現です。

それでは、実際のネイティブの使い方をみていきましょう!


実際の例文:


I had a big fight with my husband at the weekend but we made up yesterday.
(私は週末に旦那と大喧嘩をしましたが、昨日仲直りしました。)


You should make up with your brother. It is not good to keep fighting.
(あなたはお兄さんと仲直りした方がいいよ。ずっと喧嘩する事は良くないよ。)


Let’s make up. I’m sorry for what I said.
(仲直りしましょう。私が言った事は悪かったです。)





5.「心を決める」という意味の「make up」




英語で「心を決める」や「決心する」は「make up one’s mind」という表現になります。

この表現は日常英会話で非常によく使われていますので、覚えておくと英会話の際にとても役に立つと思います。


実際の例文:


Shall I have chicken or beef for dinner? I can’t make up my mind!
(夕食に鶏肉を食べようかな?それとも牛肉にしようかな?私は決められない!)


Which university are you going to apply for? You need to make up your mind soon. The deadline is tomorrow.
(どちらの大学に申し込むの?早く決めないとだめだよ。申し込みの締め切りは明日だよ。)


He asked me to marry him but I can’t make up my mind. I like him but do I love him?
(彼はプロポーズしてくれたけど、私はまだ決心できない。私は彼の事が好きだけど、彼の事を愛しているかどうか分からない。)




「make up」の他の使い方



実は「make up」は他にも別の使い方があります。例えば、「make up time」=「遅れた時間を取り戻す」という表現もネイティブの会話でよく出てきます。

以上、今回はネイティブに最もよく使われている「make up」の使い方を紹介しました。 英語の表現で何か知りたい表現、言い方があれば是非質問下さいね^^





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