単語

インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品は英語で何と言う?

インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品は英語で何と言う?

英語で「インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品」は何と言う? instant foodとは?


スコット
スコット
こんにちは。カナダ人のスコットです。皆さんは「インスタント食品」、「レトルト食品」、「冷凍食品」を英語で何と言うのかご存知でしょうか? 英語圏の国に留学・滞在する方は、スーパーで買い物する際、日常会話の際にも出てくると思いますので、覚えておくと役立つと思います。


私の個人的な意見ですが、英語圏の若者達は日本人よりもインスタント食品、レトルト食品、冷凍食品を利用する人が多いと思います(笑)。

そのため、今回の紹介する「インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品」という単語はネイティブとの日常会話、ハリウッド映画や海外ドラマ等でもよく出てくると思います。

そして、これらの単語を紹介すると共に、役に立つ実際の例文も同時に紹介したいと思います。それでは、「インスタント食品」、「レトルト食品」、「冷凍食品」は英語で何と言うのでしょうか?






英語で「インスタント食品」という意味になる「instant food」


インスタント食品は英語に直訳すると「instant food」という言い方になります。実はこの言い方はかなり広い意味になります。

例えば、お湯で温めるインスタントレトルトカレー、お湯を注いで食べるカップラーメン、レンジでチンしてすぐに食べられる冷凍食品、缶詰の食品は全て「instant food」という言い方になります。

「instant」という英単語は元々「すぐに」という意味です。つまり、調理をせずに「すぐに」食べれる食品というニュアンスを与える単語です。


インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品は英語で何と言う?

ネイティブの「instant food」の使い方 例文:



I’m busy with work on weekdays so I usually have instant food like canned soup or cup noodles in the evenings.
(私は平日仕事で忙しいので夜は缶詰のスープやカップラーメンなどのインスタント食品を食べています。)


My mother is not a good cook so when I was a child I often ate instant foods.
(私の母親は料理が上手じゃないので子供の頃はよくインスタント食品を食べていた。)


Japanese instant foods are actually very good.
(日本のインスタント食品は意外とおいしい。)





英語で「レトルト食品」という意味になる「boil-in-the-bag」


日本の「お湯で茹でるタイプのレトルト食品」は英語で「boil-in-the-bag」という言い方になります。他にも別の言い方がありますが、お湯で茹でるタイプのレトルト食品は、一般的にこの言い方が多いと思います。

boil」は「茹でる」という意味になり、「bag」は「袋・ポーチ」という意味になります。英語圏の国でも、お湯で茹でて食べるタイプのレトルト食品は多いですが、「retort」(レトルト)という単語は通じません。


インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品は英語で何と言う?

ネイティブの「boil-in-the-bag」の使い方 例文:



I had boil-in-the-bag curry last night for dinner.
(私は昨日の夕食にレトルトカレーを食べました。)


Excuse me, where are the boil-in-the-bag foods?
(すみません、レトルト食品は何処にありますか?)


I didn’t make this stew  myself.  It’s boil-in-the-bag.
(私はこのシチューを自分で作らなかった。それはレトルト食品ですよ。)





英語で「調理済み食品」という意味の「ready meal」


ready」という英単語は「出来上がり」という意味になります。つまり、「ready meal」は「もう既に出来上がった食品」というニュアンスを与える表現です。


インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品は英語で何と言う?

そして「ready meal」には色々な種類があります。例えば、冷凍したパスタ料理やレトルトカレーは全て「ready meal」と言います。そしてこれらは、一般的に電子レンジで温めるタイプの食品です。

アメリカやイギリス、オーストラリアなどの英語圏の国では、人気のある食品です。日本よりも圧倒的にニーズが高い食品カテゴリーなので、種類はとても多いです。


ネイティブの「ready meal」の使い方 例文:



I’m too tired to cook so I’ll buy a ready meal from the supermarket.
(私は疲れすぎているので料理を作りたくないので、スーパーでインスタント食品を買うと思います。)


I’m trying to eat healthily these days so I don’t buy ready meals.  I make all my food from scratch.
(私は最近健康的な食生活にしようとして思っているのでインスタント食品を食べないで全てゼロから自炊をしています。)


Ready meals can be expensive so it’s best to cook for yourself if you want to economize.
(インスタント食品は高いので節約したいなら自炊した方がいいでしょう。)





英語で「冷凍食品」という意味の「frozen food」


冷凍食品」を直訳すると「frozen food」という言い方になります。もちろん、冷凍食品には色々な種類がありますので、冷凍食品について話す際には「具体的にその食品の種類」を伝えるといいと思います。

例えば、会話の中では「frozen pizza」(冷凍ピザ)、「frozen vegetables」(冷凍野菜)、「frozen chips/french fries」(冷凍フライドポテト)などの食品名で言います。


ネイティブの「frozen food」の使い方 例文:



Let’s just put the frozen pizza in the oven and eat that for dinner tonight.
(今夜は冷凍ピザをオーヴンで焼いてそれを今夜の夕食に食べましょう。)


This recipe needs frozen peas.
(このレシピには冷凍グリーンピースが必要です。)


Frozen chips are popular in the UK.
(冷凍フライドポテトはイギリスで人気のある食品です。)




電子レンジで温めるタイプのインスタント食品は英語で何と言う?


英語で「電子レンジで温めるタイプのインスタント食品」は「microwave meal」と言います。「microwave」は英語で「電子レンジ」という意味になります。

このタイプの食品も、英語圏の国ではニーズが高い食品なので、色々な種類の「microwave meal」があります。例えば、色々なパスタ料理、ミートパイ、ラザニア、ご飯系の料理は人気があります。

日本では、こういったレンジで温めるタイプの食品にネガティブなイメージがあると思いますが、英語圏の国のこういった食品は想像するよりも以外に美味しいと思いますよ^^


ネイティブの「microwave meal」の使い方 例文:



My brother can’t cook so he eats microwave meals every day.
(私の弟は料理が出来ないから毎日インスタント食品を食べています。)


It’s not healthy to eat microwave meals all the time.
(いつもインスタント食品を食べる事は健康によくない。)


Many working mothers rely on microwave meals.
(働いている多くのママ達はインスタント食品に頼っています。)





他の「レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品」という意味になる英語表現


上記で最もよく使われている言い方を紹介してきましたが、他にも「レトルト食品、インスタント食品、冷凍食品」という意味になる別の表現があります。いくつか例をあげるとすると。

  • canned/tinned food = 缶詰の食品
  • pre-packaged food = レトルト食品
  • TV dinner (アルミのトレーで食べる食事。主にアメリカ英語)
  • frozen meal/dinner (冷凍食事)
  • convenience food (広い意味で「インスタント食品」)





インスタント食品、レトルト食品、冷凍食品は英語の言い方:まとめ


まとめると、「インスタント食品」、「レトルト食品」、「冷凍食品」は英語にすると色々な言い方があります。そして「retort foods」という言い方は通じません。

ですから「ready-meal」や「instant food」、「frozen food」などの言い方を使った方が良いです。

これらには、微妙なニュアンスの違いがありますので、会話の際には自分が話している食品名を「具体的に説明する」といった話し方をした方が良いと思います。

例えば、「レトルトカレー」について話す際に「boil-in-the-bag curry」という言い方になります。

英語に関する質問、英語圏の国のカルチャーに関する質問があれば、どんな質問でも結構ですので、是非、当サイトの英語ネイティブライターに質問を送ってくださいね^^


>> 質問はこちらから


当サイトのメソッド系英語教材

当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際の英会話で使われている「文法パターン」を使い繰り返し「アウトプット訓練」を行っていきます。

  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: プラクティス
  • ステップ5: ディクテーション


英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。