「すぐに」は英語で何という? soon、immediately、right awayの違いを徹底解説

英語で”すぐに”という意味になるsoon、immediately、right awayの違いと使い分けを紹介



「すぐに」は英語で何というのでしょうか? 多くの日本人の英語学習者は”すぐに”という場合に「soon」という英単語を使いますが、実はネイティブは「すぐに」という場合に「soon」よりも「immediately」や「right away」を使いますので、このように翻訳した方が良いと思います。

そして「すぐに」という表現は日常会話で非常によく使われる単語なので、今回の記事では「すぐに」という意味になる英語の正しい言い方とネイティブが使う自然な表現を徹底解説してみたいと思います。

それでは「すぐに」は英語で何というのでしょうか? ネイティブが実際に使う例文も交えて徹底解説していきたいと思います! 





「すぐに」は英語で何という?  soon、immediately、right awayの違い、使い分けを徹底解説
「すぐに」は英語で何という? soon、immediately、right awayの違いを徹底解説


こちらの記事もお勧めです:




soonの意味とニュアンス



「すぐに」はよく「soon」に翻訳されていますが、実は「soon」には「そのうち」や「もう少し後」というニュアンスの単語です。

つまり、文脈によって「soon」は「後5分」、「後1時間」、「後1週間」などの“曖昧な期間”という感じです。

ですから、日本語の「すぐに」は「今」というニュアンスを与える単語なので「soon」という単語を使わない方がよいと思います。


それでは、ネイティブが自然な会話で「soon」を使う際の例文を紹介します。


ネイティブが使う際の例文:


The mailman should be coming soon.
(郵便配達員はそのうち来るはずです。)


It’s my birthday soon.
(もうすぐ私の誕生日です。)


My son will come home from school soon.
(息子はそのうち学校から家に帰ってきます。)


It will be the summer vacation soon. Where shall we go?
(もうすぐ夏休みですね。どこに行こうかな?)


It will be dinnertime soon. Finish what you are doing and come into the kitchen.
(もうすぐ夕食ですよ。やっている事を終わらせてキッチンに来て下さい。)




immediatelyの意味とニュアンス



「immediately」という単語は「すぐに」、「さっそく」、「時を移さず」という意味になります。つまり、タイミング的には「」、「この瞬間」というニュアンスを与える単語です。

そして「immediately」は少し長く「フォーマルな単語」という事もあり、あまり会話では使われていません。

例えば「親が子供に命令する」という際や「ビジネスメール」を書く際にはよく使います。

それでは、実際のネイティブの使い方を例文でみていきましょう。


ネイティブが使う際の例文:


Tidy up your room immediately!
(すぐに部屋を片付けなさい!)


Go to bed immediately! It’s very late!
(すぐにベッドに入りなさい! もう時間がとても遅いよ!)


The client replied to my email immediately.
(取引先はすぐに私のメールに返事してくれました。)


You need to go to the hospital immediately.
(あなたはすぐに病院に行く必要があります。)


I want to be seen by a doctor immediately.
(直ぐに医者に診てもらいたいです。)




right awayとimmediatelyの違い、使い分け



「right away」は「immediately」と同じ意味で使い方も同じです。しかし、もう少し“カジュアル”な言い方です。例えば、日常会話では「immediately」より「right away」という表現を使う人が多いです。

特に“アメリカ人”はこの表現をよく使います。この表現は「immediately」よりカジュアルですが、ビジネスシーンなどで使っても大丈夫です。失礼な言い方にはなりません。


ネイティブが使う際の例文:


I’ll go home right away.
(私はすぐに家に帰ります。)


If you do your homework right away, you’ll have lots of free time this evening.
(すぐに宿題をやったら今夜は自由時間が多いでしょう。)


You must be hungry. I’ll make lunch right away.
(あなたはお腹が空いたでしょう。私はすぐにランチを作ります。)


I’ll prepare a report right away.
(私はすぐにレポートを用意します。)


My boss asked me to call him right away but I forgot.
(上司はすぐに電話してって頼んだけど私は忘れちゃった。)




straight awayとright awayの違いは?



この「straight away」という表現は上記で紹介した「right away」と同じ意味で使い方も同じですが、特に「イギリス人」がよく使う表現になります。

アメリカ人もこの表現を使いますが「right away」と比べると滅多に使いません。


ネイティブが使う際の例文:


I went home straight away.
(私はすぐに家に帰りました。)


You need to email him straight away.
(彼にすぐにメールを送る必要があります。)


Let’s go to the restaurant straight away.
(すぐにレストランに行こう。)


Go to the hospital straight away. Grandma is ill.
(すぐに病院に行ってください。おばあちゃんは病気です。)


When my grandad fainted, I called an ambulance straight away.
(おじいちゃんが倒れた時に私はすぐに救急車を呼んだ。)




直ぐにという意味の「asap」、「as soon as possible」の意味やニュアンス



「as soon as possible」という表現の省略である「asap」は「出来るだけ早く」という意味の表現です。

ニュアンス的には「今すぐに」という感じですが「できる限り早く」というニュアンスを与えます。ですので「命令をする」というような際には使いません。

この表現は主にビジネスシーンでよく使われています。カジュアルな会話では「as soon as I / you can」という表現の方が使われています。

省略の「asap」は主に「書き言葉の省略」になります。ですが、時々会話でも使う人がいますので、この機会に是非覚えて下さい。ちなみにasapの発音は「エイ・エス・エイ・ピー」か「エイサップ」になります。



ネイティブが使う際の例文:


Can you send me the sales figures as soon as possible?
(販売数量を出来るだけ早く送ってくれる?)


You need to call the client as soon as possible.
(客に出来るだけ早く電話する必要があります。)


Send this email asap.
(このメールを出来るだけ早く送って。)


Can you go to the supermarket as soon as you can? We’ve run out of onions.
(出来るだけ早くスーパーに行ってくれる? 玉ねぎがなくなっちゃった。)


Reply to the customer as soon as possible.
(出来るだけ早くお客様に返事してください。)



その他の「すぐに」という意味になる役に立つ表現



上記以外にも「すぐに」という意味になる表現は沢山あります。最も使われている表現はこちらです:

  • urgently(緊急に、至急に)
  • instantly(直ぐに、一瞬にして)
  • quickly(速く)
  • directly(すぐに)




soon、immediately、right away、straight awayの違いや使い分けのまとめ



まとめると「すぐに」という表現は英語では「soon」と表現するのではなく「immediately」か「right away」、「straight away」で表現しましょう。

「immediately」は「right/straight away」よりも少しフォーマルな単語ですが、人に命令する際に使います。そして「straight away」はアメリカ英語よりも”イギリス英語”でよく使われます。


そして「soon」はよく「すぐに」という意味に翻訳されますが、ニュアンス的には「そのうち」という意味の方が近いです。


他にも気になる英語表現、スラングについて質問があれば、是非当サイトのネイティブのライターに聞いてみませんか^^ 

ご質問はこちらの「お問い合わせページ」や「マスターランゲージの公式フェイスブックページ」からどうぞ^^




スポンサーリンク




   当サイトお勧めメソッド系英語教材   


当サイトの記事を書いてる英語圏のネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

このEnglish Rebootという教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際に会話する際に使う「文法パターン」を繰り返し「アウトプットの訓練」を行っていきます。
  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: Practice(アウトプットの練習)
  • ステップ5: ディクテーション
英語の知識や英単語を沢山知っているが英会話となるとさっぱり話せなくなるといった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。





   当サイトの制作のビジネス英語学習教材   


当サイトの記事を書いてる英語圏のネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なビジネス英語教材です。ビジネス英語の知識を学習しながら英語圏各国(アメリカ、イギリス、オーストラリア)のビジネスマナーやビジネスカルチャー、そしてインドのビジネスマナーやシンガポールのビジネス英語、フィリピン英語等、世界各国のビジネス英語に関する知識も合わせて紹介しています。

本教材には音声教材(英語の後に日本語訳の音声が流れます)も付属しているので、通勤中の電車中や空いた時間を使って音声のみで効率的にビジネス英語の表現が学べます。

また外資系企業へ就職・転職を考えている方には非常に役立つ面接での表現やCV、レジュメの書き方や面接テクニック等も詳しく紹介しています。他にも海外の輸入ビジネス、貿易ビジネスなどにも使える例文も紹介していますので、外国の企業とビジネスを行う上でも十分に活用出来る教材です。




  マスターランゲージ”の公式フェイスブックページ


マスターランゲージの公式フェイスブックページがオープンしました!
今後は今までメルマガで行っていたメルマガ塾の内容もこちらでアップしていく予定です!

今までサイト内やメルマガではお伝えしきれなかった情報もこちらの公式FACEBOOKページ内でアップしていく予定なので是非楽しみにお待ちください^^。また、英語やカルチャーに関する質問等はこちらのページから直接送って頂いても結構です^^






Share This Post