単語

「階段」や「段差」は英語で何と言う? 日常英語でよく使う階段に関する様々な表現

「階段」、「段差」は英語で何と言う? 日常英語でよく使う階段や階数を表現する場合

日常英会話でよく使う階段や、段差という際の色々な表現を徹底解説


Michael
Michael
こんにちはアメリカ人の英語教師のマイケルです。皆さんは英語で「階段」、「段差」は何と言うのかをご存じでしょうか?
実はこれらの単語は日常会話でよく使われるにも関わらず英語の言い方を知らない方は意外に多いと思います。


そこで今回の記事では、「階段」や「段差」を表現する際の英語の言い方を紹介してみたいと思います。実は「階段」という意味になる英単語は沢山あります。

しかし、それぞれの言い方は微妙に違うニュアンスがありますので、それぞれの正しい使い方をしっかりと覚えておくと役に立つと思います。





「階段」という意味になる英語「stairs」の使い方


「階段」という意味になる英語「stairs」の使い方
ネイティブの日常会話に最もよく出る「階段」という意味の英単語は「stairs」だと思います。stairsの発音は「ステアーズ」に近いです。

stair(単数)は、階段の中の一つのステップという意味になります。一般的にこの単語は複数形の「stairs」として使われます。stairsは英語の色々な表現に使われています。例えば、以下のような場合です。

  • walk up/down the stairs = 階段を上る・降りる
  • go upstairs = 上の階に行く
  • go downstairs = 下の階に行く

そして、階段は他にも「flight of stairs」とも呼ばれています。これは「階と階の間を繋げる階段(途中に踊り場がない一続きの階段)」という意味になります。


stairsの使い方 例文



A:What happened? Are you ok?
(どうしたの?大丈夫ですか?)

B:I fell down the stairs. I think I’ve broken my leg.
(階段から落ちたんだよ。足の骨を骨折したと思うよ。)



A:What do you think of the carpet on the stairs? It’s new.
(階段のカーペットはどう思う? 新しいやつ。)

B:It looks really good. I like the colour.
(とても良いと思います。色は素敵ですね。)



A:Be careful when you climb the stairs in this house. They are very steep.
(この家の階段を上る時には気を付けてね。とても険しい階段です。)

B:Yes, I noticed that. They are dangerous for children.
(そうですね。気づきました。子供にはとても危ないですね。)



A:Where is Mr. Sato’s office?
(斎藤さんのオフィスはどこにありますか?)

B:Walk straight down the corridor and turn left. Then climb up one flight of stairs. His office is right there.
(その廊下をまっすぐ行って左に曲がります。一連の階段を上ります。彼のオフィスは直ぐにあります。)







「階段」という意味になる英語「staircase」の使い方


「階段」という意味になる英語「staircase」の使い方
staircaseとは「a flight of stairs」と同様に「階と階の間を繋げる階段(途中に踊り場がない一続きの階段)」という意味になります。

つまり、staircaseは一つの「stair」(ステップ)だけではありません。staircaseは、「手すり・壁面などを含む”屋内の”階段」というニュアンスが含まれています。

しかし、日常会話では「stairs」という言い方の方がよく使われています。例外として「spiral staircase」(らせん階段)という単語があります。「らせん階段」の場合は必ず「spiral staircase」と言います。

ですので「spiral stairs」という言い方は使われません。また、時々「stairwell」という言い方もたまに耳にします。「well」は「井戸」という言葉から来ています。「stairwell」とは「階段の吹き抜け」という意味になります。


staircaseの使い方 例文



A:Where is the exit?
(出口はどこにありますか?)

B:Go down the staircase over there. The exit is on the left.
(あそこの階段を下りて出口は左側にあります。)



A:What work are you having done on your house?
(あなたの家はどういう工事をしていますか?)

B:We are putting in a spiral staircase.
(らせん階段を入れていますよ。)



A:Somebody fell down this staircase yesterday.
(昨日誰かがこの階段から落ちましたよ。)

B:Yes, I heard. It’s very steep, isn’t it?
(そうですね、聞きました。とても険しいですよね。)



A:Why did you put carpet down in the staircase?
(どうして階段にカーペットを付けたの?)

B:Because bare wood was too slippery.
(滑りやすいからだよ。)







「段差」という意味の英語「step」の使い方


「段差」という意味の英語「step」の使い方
英語で「段差」は一般的に「step」といいます。他の言い方もありますが、ほとんどの場合、「step」という言い方を使います。

発音は「ステップ」となりますので、日本語と同じです^^。 また、階段の一つの「ステップ・段差」も「step」といいます。

他には「doorstep」という単語もあります。これは「戸口の踏み段」という意味になります。

ちなみにイギリス英語で「厚切りのパン」は「doorstep」という皮肉めいたニックネームがついています(笑)。



stepの使い方 例文



Be careful, there’s a step over there.
(気を付けてね。あそこに段差があるから。)


There’s a step in front of my house.
(私の家の前には段差があります。)


There’s a man standing on your doorstep.
(あなたの戸口の踏み段には男性が立っているよ。)


This slice of bread is so thick that it looks like a doorstep.
(この食パンは厚くてまるで戸口の踏み段のようにみえるんだ。)※イギリス英語





階段・段差に関する用語


「階段」、「段差」は英語で何と言う? 日常英語でよく使う階段や階数を表現する場合
他にも「階段」や「段差」に関連した英単語は数多くありますので、以下によく使われるものを紹介します。


  • handrail, banister = 手すり
  • landing = 階段の踊り場
  • upstairs = 上の階
  • downstairs = 下の階
  • ladder = はしご
  • corridor/hallway = 廊下
  • curb(アメリカ英語)/kerb(イギリス英語、オーストラリア英語 = 歩道の縁




階段、段差という意味になる英語:まとめ


まとめると「階段」は英語で「stairs」になります。そして、「段差」は一般的に「step」という言い方になります。

他にも色々な言い方がありましたが、基本的にはこの二つの単語を覚えとけば、どのシーン・シチュエーションでも役立つと思いますので、この機会に是非覚えてみて下さいね。

当サイトのメソッド系英語教材

当サイトの記事を書いてるネイティブのライターが制作から編集までを行った英語のニュアンスも完璧なメソッド系英会話教材「English Reboot」をご紹介します。

この教材は、日本の中学校で教えられている英会話において基礎になるベーシックな英語知識(文法)を”ゼロから頭脳にインストール”するというコンセプトの教材になっています。

当教材は合計で「12のセクション」で構成されています。中学校の1,2,3年生の時に学習した基礎英文法をステップバイステップでメソッドにより学んでいきます。

「English Reboot」は以下の学習ステップに沿って”英語を話す為の基礎知識”を固めていき、実際の英会話で使われている「文法パターン」を使い繰り返し「アウトプット訓練」を行っていきます。

  • ステップ1: リスニング
  • ステップ2: リピーティング
  • ステップ3: シャドーイング
  • ステップ4: プラクティス
  • ステップ5: ディクテーション


英語の知識や英単語を沢山知っているが「いざ英会話となるとさっぱり話せなくなる」といった英語学習者の為にアウトプットとリスニングに重点をおいた英語教材になっています。

英語初心者の方でもお使い頂ける学習内容・レベルになっていますので、英語の勉強をゼロからやり直したい方、英語を話せるようになりたい方にはお勧めの学習メソッドです。