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bougieの意味と使い方とは? フランス語ルーツの英語スラング

英語スラング bougieの意味と使い方は?「Bougie af」、「bad and bougie」ってどんな意味と使い方?


スコット
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皆さんこんにちは。カナダ人のスコットです。 今回の記事では、最近英語圏の国で流行っている、「bougie」という英語スラングの意味と使い方ついてお話してみたいと思います。


このbougieの発音は「ブージー」になります。このスラングは英語圏のテレビドラマ、映画、SNSなどには必ず出てきますので、意味と使い方を覚えておくと役に立つと思いますので、詳しく紹介してみたいと思います。

また「bougie」と関連する表現の由来、発音、意味、使い方を例文を通して紹介したいと思います。それでは、「bougie」というスラングはどういった意味なのでしょうか? どんなシチュエーションで使うスラングなのでしょうか?




bougieの意味と使い方は? 単語の由来は?


bougieの意味と使い方は? 単語の由来は?

bougie(発音:ブージー)は元々フランス語の「bourgeois」や「bourgeoisie」から来たそうです。こういった表現はカール・マークスという作家が書いた「共産党宣言」という書籍で特によく使われました。

カール・マークスは共産党宣言という本の中でフランスの中流階級について書いた時、「bourgeoisie」という表現を使いました。分かりやすく言うと「bourgeoisie」は「中流階級の人たち」という意味になり、「bourgeois」は「中流階級の(人・物・価値観など)」という意味になります。

カール・マークスの本の影響によって「bourgeois」は英語でも使われるようになり、「お金、ステイタス、見た目を気する人」という意味として使われるようになりました。そうやって「bougie」というスラングが出来上がりました。

このスラングは「bourgeois、bourgeoisie」の省略で、「スタイタスに気にする人」という意味になります。つまり、高級品が好きな人、ブランド洋服を着る人、高い車を運転する人、高級グルメを食べる人といった意味になるスラングです。

1970年代には「bougie」というスラングは悪口でした。つまり、「ステイタスしか考えていない物質主義的な人」という意味として使われていました。2010年代に入って、「bougie」はヒップホップアーティスト達によく使われるようになり、その際「boujee」というスペルも使われるようになりました。

2016年には「Bad and Boujee」というヒップホップの曲がリリースされました。この曲の歌詞に出てくる「boujee」は「悪口ではなく”褒め言葉”」として使われました。その歌手(ラッパー)の彼女は「ハイクラス・高級」という意味になる歌詞です。

現在、「bougie/boujee」は分脈によって意味が変わります。一つ目は「物質主義的な人」というネガティブな意味。もう一つは、「ハイクラス・高級」というポジティブな意味です。

例えば、自分が新しい高級ブランドバッグを買った際に「this is so bougie!」(これはとてもハイクラスでスタイリッシュだ!)というポジティブな言い方として使えます。

しかし、逆に「ステイタスばかり考えている人」について話す際には”ネガティブな意味”で「bougie」とその人を呼ぶ事が出来ます。


bougie、boujeeの使い方 例文



Mike bought a new Mercedes. He’s already got a Porsche! He’s so bougie!
(マイクは新しいメルセデスを買ったよ。もうポルシェがあるのに! 彼は物質主義的な奴だね!)※ネガティブな意味の bougie


Kate thinks she’s so bougie. She only buys designer clothes and bags.
(ケイトは自分がめっちゃハイクラスだと思っているね。ブランド品しか買わない。)



A: Do you like my new bag? It’s Chanel!
(私の新しいバッグはどう思う?シャネルだよ!)

B: I love it! It’s so bougie!
(素敵だわ!超高級だね!)



「bougie AF」、「bad and boujee」の意味とは?


「bougie AF」、「bad and boujee」の意味とは?


「bougie」の意味と使い方は先程紹介しましたが、これに「AF」を付けた場合の表現は別のスラングで「as fuck」の頭文字略になります。「as fuck」は下品なスラングなのでよく省略されていますが、分かりやすく言うと「とても、めっちゃ、超~」という意味になります。

つまり、他の表現を強調するスラングになります。そのため、「bougie AF」、「boujee AF」は「とても高級」や「とても物質主義的な人」という意味になります。

そして「bad and boujee」も先程少し触れましたが、「高級なテイストだが、自分の貧しいルーツやストリートのルーツを忘れていない」という意味になります。「Bad and Boujee」という曲はそういった人(彼女)についての曲です。

ラッパーの彼女はとてもスタイリッシュで高級なテイストがありますが、まだ生まれ育った近所のカルチャーを忘れていないというストーリーの話です。






「bougie AF」と「bad and boujee」の使い方の例文



Wow, that watch is bougie af! How much was it?
(ワオ!その時計はめっちゃ高級だね!いくらだったの?)


My new car is bougie af. Do you want a ride in it?
(私の新しい車はめっちゃ高級だよ。乗ってみたい?)


This guy is bad and bougie. He’s rich but he never forgets his roots.
(この人は高級品が好きだけど現実的だ。彼はお金持ちだけど、自分のルーツを忘れない。)




まとめ:「bougie」という英語スラングの意味


まとめると、「bougie」は元々フランス語の「bourgeois/bourgeoisie」(中流階級)という単語から来ています。使い方によって褒め言葉、悪口にもなります。

ヒップホップやラップカルチャーでよく使われているスラングですが、歌詞に出てきた際には「boujee」というスペルの方がよく使われます。

以上になりますが、もっとこんなスラングが知りたい! こんな英語を耳にしたけど何て言う意味?といった疑問がある方は、是非当サイトのネイティブ達に質問してみて下さいね。


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